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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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21.  きみの声をとどけたい 《ネタバレ》 徹頭徹尾すこやかで真面目。完全に毒抜き処理が為された道徳アニメ。 夏休みにチビッコに観みせるため用のアニメかと思いきや、主人公は女子高生だし。 「どこぞの宗教団体が作らせた教育アニメなんかしら!」と気になり、調べてみれば何と監督・伊藤尚往。 オーバーロードの監督じゃないですか!…ちょっとケナしづらい。 ラストシーンで起きた奇跡は、ちょっとやり過ぎ感。[DVD(邦画)] 5点(2018-06-22 07:02:28)《改行有》

22.  機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア 《ネタバレ》 ルパン三世の次元同様、ガンダムにおける池田秀一の演技も微妙になってきているような…ティーンネイジャーのシャアを池田秀一に任せるような妙なコダワリは、もう捨てていいと思うぞガンダムクリエイター陣。[DVD(邦画)] 5点(2016-07-30 05:46:18)

23.  寄生獣 《ネタバレ》 完成度の高い原作に対してもっと踏み込んだ描写でもイイとは思うのだが、凡庸極まりないここらへんが限界か。「テレビアニメ版よりも出来がいい」という大番狂わせだけでも、今作の実写化という意義はあったのかも。完結編に(それほど高くない)期待を。[DVD(邦画)] 5点(2015-05-03 02:08:01)

24.  銀の匙 Silver Spoon 《ネタバレ》 「銀の匙」のキモは、異社会から農業の世界へ飛び込んで(逃げ込んで)きた主人公・八軒の迷走であると同時に、農業の魅力と現実でもあると思う。ゆえにこの劇場版は、時間的な制約を鑑みても、ちょっと片手落ちのような気がしてならない。 しかし、原作者も感嘆していたばんえい馬のデカさや、再現度が尋常じゃない吹石一恵の富士先生っぷりが面白く、特に豚の屠殺シーンを加えたあたりは、実写版ならではの成功だとも、思う。 面白かったといえば…ラストシーンのレースで、シルバースプーン号を追っていた馬の名前がチャリデキタ号。ちょっと馬名が出オチ過ぎだと思う私な訳だが。[DVD(邦画)] 5点(2014-10-29 09:36:50)《改行有》

25.  機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦 アムロの少年時代、ジオン(ザビ家)の面々、コロニー落しに纏わる悲喜交々、開戦時の地球とスペースノイドとの距離感、アルテイシア(セイラ)とマス家の小さな戦い、シャアの出世街道物語、等々。個々のエピソードはかなり興味深いのに、これら盛り沢山なエピソードが雑多に繋がったせか、展開していくリズムが気持ち悪く、安っぽい。やっぱ、このシリーズはじっくりと語ってほしい。 前作で必要以上にワクワクしたせいか、今作は肩透かしでしたね。残念。 蛇足ですが、ハモンに情感たっぷりのなんちゃってブルースとか歌わせるのはかなりダサイので、今後は絶対やらないほうがいいと思います。そういうダサい演出はマクロスの河森正治に任せときゃいいんですよ。[DVD(邦画)] 4点(2018-02-21 16:29:24)《改行有》

26.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 そこそこ面白いと思ったが、終盤、後藤に捻り込むのは、やはり原作どおり「有機塩素化合物らしい猛毒が付着した、長いか短いか解らない鉄の棒」であってほしい。それをまぁ放射性物質とかアホアホなモノを捻り込むとか、興醒めもイイ所だ。というか、ドン引きだ。時事ネタをムリヤイ捻り込ませるとか、なんだか下品。 なんだか下品なモノを捻り込まれるといえば(シモネタすまん)、廃棄物集積所にふわっふわのまっしろなセーターに身を包んで現れた里美も、どうなの?捻り込まれる気、マンマンなのは解るけどさぁ。廃棄物集積所ですよ?すんげえ汚れそうなので気が気じゃなかったのは私だけか? そして、ラスト。里美はミギーの存在に、ギリギリの所で確認できてない(っぽい)からこそ、里美はヒロイン足り得るんじゃないの?一緒に新一の右手に触れて「ありがとう」というシーンは、美しいようで、少し幼稚な改変だ。生臭い。 これも、右手のない新一に捻り込まれるシーンをムリヤリ捻じ込んだ演出のせいだと、私は思うのですよ!あれは、新一の胸にナニか捻り込まれたかのよーな穴を見せるだけにするか、いっそカットしてしまえばよかったと思うの!(シモネタしつこい) ・・・と、まぁ、何にせよ。原作の高すぎる完成度がアダになるのは予想通り。実写化など、最初から負け戦に挑んだようなものだ。原作ファンではあるが、あまり辛辣な評価で貶めるのは、ここらへんでやめておこう。「あんまりいじめるな」とか、言われそうだし。[DVD(邦画)] 2点(2015-11-15 12:32:29)(良:1票) 《改行有》

27.  君のまなざし 《ネタバレ》 大川隆法プロデュース映画が公開されたと聞き「とりあえず観ねば」と、今回も右脳感覚で劇場へ。そんな反射みたいに観に行っていいのか、私。 ザックリ言うと「80年代カドカワ映画と00年代ラノベの要素をテキトーに混ぜ合わせた結果、残念でヘンテコな異臭が発生した」といった体の映画でした。冒頭のカメラワークの凝りようを観て「もしかして今回、ちょっと面白いんとちゃうか…?」と身構えましたが、お花畑感あふれる隙だらけの脚本に、どんどん息切れする特殊効果、主役クラスの学芸会レベルの演技、などを見るに、やはり今回も相変わらずのテキトー・スピリチュアル・コメディとしか言いようがない、安心の幸福クオリティ(謎単語)でした。 笑い所・ツッコミ所の多さは、前作の実写映画「ファイナルジャッジメント」を超えたと言っても、決して過言でない。いちいちツッコミを入れるのもキリが無いので、特に腹筋崩壊したシーンは ・主人公が悪霊を封印するために七支刀を片手に「主よ…」と唱える ・その呪詛(間違い)で封印される時に光の十字架に磔される悪霊 ・光の十字架が五芒星に変化! のシーンが、特に秀逸でした。 他にも「ローリー寺西に似すぎたキリスト」「大川隆法に似すぎた神々しい金色の何か」「七支刀型ペンダントをつけた巫女ヒロインの中二性」「寝室でのハプニング・スケベ」等々、仕込みまくられた数多の仕掛けで、今作も劇場は「笑ってはいけない映画館」状態でした。 いっそ、流行の「観客参加型の応援公開」にすれば、信者以外のお客の動員も増やせるのかもしれませんね。Z級映画ファンの私としては、各々の劇場関係者様に、是非ともご検討願いたい。 …おっと、エンディングの「君のまなざし」も必聴です。スピリチュアル・コメディ・ムービーを締めくくるに相応しい、女の子の秘密や男の子の秘密について無駄にアツく歌われている迷曲です。もちろん、作詞作曲は「邦画界のミラクル三振王」こと大川隆法センセイです。イエイ![映画館(邦画)] 0点(2017-06-08 05:11:09)《改行有》

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