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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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評価順12
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21.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 《ネタバレ》  久しぶりに、きちんとした映画らしい邦画を映画館でみたような気がします。原作、脚本、演出、キャスティング(自分的には特に)、全て完璧で2時間以上の時間を全く長いと感じませんでした。(他の方も同じようで、ほぼ満員の映画館、普通でしたら途中でトイレに行く人が必ず何人かいるんですが、今回は全くいなくて、タイトルになった瞬間、かなりの人がダッシュ(笑)してたのが印象的でした)  正直、東野さんの、家族最優先主義、身近な人間最優先主義には違和感を感じたり、苛っとすることはあるんですが、やはり家族間の情愛を描かせたら最高ですね、この人。  ただ、ドラマを全く見てない人間には、少し入りづらい面があった分だけ減点させていただきます。[映画館(邦画)] 9点(2012-01-30 12:01:00)(良:2票) 《改行有》

22.  金環蝕(1975) 《ネタバレ》  ダムがらみの汚職は別にありがちで何も感慨はありませんでしたが、それに絡んで二人の人間の命が奪われてるのに、警察、検察、マスコミが全く動かないどころか隠蔽に走ることに恐ろしさを感じました。(古垣と石原は少し国家権力を甘く見杉)  どこまで本当かわかりませんが、政権与党=行政・立法が検察と良好な関係を持ち、マスコミをてなづければ、何でもできる強大な権力になることがよくわかりました。  一見平和でありながら、随分恐ろしい時代だったわけで。 (むしろ、制作された時代にはそんなこと当たり前で、その恐ろしさが充分理解できてなかったかもしれませんね)  それと比べれば、政権与党と検察の関係が極めて険悪である現在は、国民にとってむしろ幸せな時代ではないかと。 ※無意味に出てくる女性の裸体って、何なんでしょう。少なくとも「金環蝕」にそういうものを求める人間は少ないと思われ。昔の人の感覚はよくわかりませんw 平成23年3月6日再見 なんか、この映画の中の悪よりも「正義」全般が胡散臭いですね。まず、「正義側」が自分も賄賂をもらってる公社総裁、提灯記事で日銭を稼ぐ業界紙経営者、恐喝の常習犯の金融業者、マッチポンプの代議士、こんな連中に突然正義に目覚められても。 それから、この映画の「正義」の視点も嫌だなあ。いったい、結局何が訴えたかったのか?監督の思想傾向から考えれば、「貴方達の今住んでいる社会体制は腐りきってるんだから、立ち上がって改革しなさい」くらいのことまで、深読みしちゃうけれど、どうなんだろう。正直、監督が目指したような強権的な政治が行われるような社会より、この映画の中のような、あるいは現在も我々が住んでいるような社会の方が住みやすいと思われ。 「白河の清き流れに住みかねてもとの田沼の濁り恋しき」[DVD(邦画)] 5点(2011-03-07 10:39:49)《改行有》

23.  キネマの天地 《ネタバレ》 皆さんの低評価がちょっと理解できません。 どこが原因なのかな? 昭和初期の戦争へと向かっていく時代背景、治安維持法、岡田嘉子の失踪等など、とくにわかりにくいハードルとも思えませんが。 有森也実、寂しげな表情が魅力的でした。 あと、父と屑屋のやりとりは次郎長のパロディだし、父と近所の奥さんとの関係はちょっと無法松を思わせるものもあり、いろいろお遊びがあって面白かったです。 少なくともパワハラ全肯定の「蒲田行進曲」よりは、こちらの方がはるかに上品かと[DVD(邦画)] 7点(2010-09-09 11:00:39)《改行有》

24.  銀河鉄道999 《ネタバレ》  昔、松本零士のものすごいファンだった時期がありました。地方から上京し、東京の洒落た私立大学に入学、まわりから完全に浮き上がって落ち込む時期が続き、「男おいどん」にのめり込んだのは思い出したくない過去です。  だから、当然銀河鉄道999も自分の中では、宝物のような存在で今回のBSの企画は非常に嬉しかったんですが……。  見なきゃよかった。それこそ「青春の幻影」にとどめておけばよかったという後悔の念が非常に強いです。  一言で言うなら、「どこがSFやねん?どこがファンタジーやねん?」 未来社会、銀河鉄道と言う一見SF風の道具仕立てを使いながら、個々の一つ一つの惑星やそこに住む人々の古めかしいこと!!!! 貧乏アパートで未来を夢見て頑張る若者の姿を見せられてもセンスオブワンダーの欠片もありません。(一番、白けたのは巨大な無定形の惑星と人情話をされた回でしたね)。  で、しかもそこで「男が」「男が」と語られる哲学の古風なこと。結局、自分よりも古い世代の人に熱く語られる当惑しか感じられませんでした。  ただ、映画版の方は、テレビ版に比べれば、SF風味が多少強めで、教訓くささは減っていたので今の感覚でも多少は受け入れられる作品になってましたが。  何か映画のレビューといようりも、作品そのもののレビューになってしまいましたね。どうも。  あと、この作品が好きだった時期と今と全然変わっていないものが一つだけあって、それは女性の好み。メーテルに憧れた気持ちだけは今も同じです。髪の長い、すらっとした、上品な、それでいて強さも併せ持つ女性。この好みだけは一生変わらないでしょうね。ちなみに今はガッキーのファンやってますがw[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-08-23 11:04:31)《改行有》

25.  銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲<オーヴァチュア> 《ネタバレ》  ストーリー的には、ほとんど忠実だし、普通比較とかそんなことをする暇人wもあまりいないんで今まで見過ごされてきたと思うんだけれど、どうも違和感があるんで原作と比べてみたら、台詞に相当酷い改悪があった。  ラインハルトに降伏を勧められた同盟軍艦隊司令官の台詞  原作「いや、おれは無能であっても卑怯者にはなれぬ」 アニメ「降伏だと、馬鹿にしよって、生きて虜囚の辱めを受けろと言うのか?かくなる上は玉砕あるのみだ、死して武人の魂を敵に見せつけてくれるわ」  脚本書いた人が、昔の日本軍が嫌いなのはよ~くわかるけどw、なにもこんなものの中でまで批判しなくても。正直ものすごく安っぽくなって原作ファンとしては大迷惑(怒) [DVD(邦画)] 4点(2010-05-31 12:39:31)《改行有》

26.  銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 《ネタバレ》  原作を確認してみたけど、同盟軍のヤン以外の指揮官の愚かさの誇張が酷杉。(もちろん、そんなもの原作にない) 「敵にぶつかれ」とか、あまりにも不自然w。  原作では彼らは凡庸ではあっても、そこまで愚かとは描かれていない。  ヤン、ラインハルトの優秀さを表現したんだろうが、あんまり馬鹿に描いたら、それと比較しても、あまり賢く見えず逆効果では?[DVD(邦画)] 5点(2010-05-31 12:19:14)《改行有》

27.  キングダム・オブ・ヘブン 《ネタバレ》  洋画の歴史物ってあまりはずしたことはなかったんですけど、これは駄目でした。 まず、皆さんのレビュー読んでると、そのまま歴史と受け止めてる方が多いんですが、随分改変が多いですよ。塚、テレビドラマの断りじゃないけど、「この映画に出てくる登場人物、出来事は全くの架空の物であり、類似していたとしてもそれは全くの偶然である」くらいの注意書きが欲しいくらい。w  まず主人公のバリアンですが、エルサレム生まれの貴族であって、フランスとも鍛冶屋とも全く関係ありません。エルサレム陥落後も彼の一族はキプロスの貴族として栄えました。  またシビラとの結婚話があったのは彼の兄であり、駄目になったのは国王の意思でした。  それとエルサレムは講和じゃなくて、降伏開城であり、退去が許されたのはあくまで、サラーフッディーンの慈悲です。  西洋史に疎い日本人だったら別に気にもしませんが、欧米の人はどう思ったでしょうね。 で、そんなに無理してまで改変して何かを訴えようとしたんでしょうが、無理がひびいて、おかしなところだらけで、もうメロメロです。  いくら辺境とはいっても、中世のキリスト教国で非嫡出児の家督相続とかありえないし、それまで鍛冶屋として生きてきた人間が、剣の腕がいいのはまだ個人的な資質として説明できるとしても、戦略的な才能をいきなり示し、素人を率いてイスラムの大軍と互角以上に勝負する、もう訳わかりません。  王女との結婚にしても、無理やり彼が断ったことにしたために、彼の行動を思慮の浅い ものに感じさせてしまってます。 別に映画なんだから、必ず歴史どおりにする必要は全然無いんだけど、変えたなら変えたで、説得力のある現実よりおもしろいものにしてもらわないと。  あと、全般にほとんど敵視に近い宗教軽視もすごく違和感を感じました。 別に製作者が宗教を軽んじるのはかまわないんだけど、自分が軽くみてるからといって、中世のイスラム教徒や十字軍の騎士にまで軽んじさせるのは、最初からリアリティを放棄してるとしか思えません。  人間の価値観は、環境や教育で形作られるんだから、その時代の価値観とかけ離れた価値観の人間を創造しようとしたら、それなりの描写の積み重ねが必要かと。  このての宗教軽視って日本の歴史学者だけかと思ったら、キリスト教国の人間にもいるんですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-12-16 11:21:02)《改行有》

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