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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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41.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 東野圭吾原作の映画は良いものが多いが、不思議に映画館で見たものがない。この映画も一応マークはしていたものの、結局見損じ「秘密」や「手紙」と同様DVDで鑑賞。そして同様に映画館で見ていたら、もっと感動は大きかっただろうと思う。事件の推理以上に、隠れた人間ドラマがすばらしい。わざとらしい面も少し感じるが、子を思う親の気持ちがまざまざと感じられる。[DVD(邦画)] 8点(2013-01-14 11:56:58)

42.  キートンの即席百人芸(一人百役) 《ネタバレ》 指揮をしているのもキートン、楽器を演奏しているのもキートン、幕が上がって舞台にいるのもキートン、それどころかお客さんも皆キートンだらけ、男も女も大人も子どもも・・・。この冒頭シーンから驚かされるが、それは夢だったのか。後半はチンパンジーになったり、ひげが大火事になったり、相変わらずのおもしろさだった。[ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-05 08:42:25)

43.  キートンの船出(漂流) 船出するまでが大変だが、嵐に遭ってからはもっと大変。奮闘ぶりもすごいが何と言っても落ちが良い。最初のでかいボートが嵐のシーンではすごくちゃちに見えたのが難だけど・・・。[ビデオ(字幕)] 6点(2013-01-05 06:30:57)

44.  喜劇 初詣列車 瀬川昌治監督の列車シリーズ喜劇の第3弾、渥美清と佐久間良子のコンビは相変わらずだが、渥美清の奥さん役は中村玉緒になる。うーん、寅さんに出てくれたらな、と思ったりして・・・。この映画は1作2作よりさらに好き、おもしろさ満載だけど若い二人を結びつけたりして、意外な人情味も見せてくれる。 そういえば、この映画の何年か前に新潟で大地震があったんだったっけ。[映画館(邦画)] 8点(2012-12-31 15:14:42)

45.  喜劇 誘惑旅行 《ネタバレ》 これはとってもおもしろい楽しい、スンバラシイ映画だった。夫がフィリピン旅行に行けなくなったり、行けるようになったりは、最初のクイズ番組の座席が上がったり下がったりするのとまったく同じで、まずここでニヤリっとする。そして夫婦一緒のような別々のようなフィリピンの旅にニヤリ、そして映画は駄洒落の連続で愉快きわまる。そしてまたまたフィリピン観光のみならず、歴史や風習の勉強にもなって大いに満足。そしてまた見所は、フランキー堺の一人二役、同時にスクリーンに登場するだけでなく二役の二人がお互い抱き合ったときは大変びっくり。当時の技術では考えられなかったことだった。[映画館(邦画)] 9点(2012-12-24 10:06:32)

46.  喜劇 にっぽんのお婆あちゃん タイトルに「喜劇」という名前が付いているが、決して単純なコメディではない。むしろ「喜劇」を付けることで、風刺のこもった社会派映画の要素を際だたせている。身寄りがなく老人ホームで暮らすのと身寄りがあって息子夫婦の家族と暮らすのとどちらがベターなのか。50年も昔、高度成長期のまっただ中にあってすでに少子高齢化を予測させる映画はまったく見事というほかない。なおこの映画にはたくさんのお婆ちゃんが出てくるが、年長は東山千栄子さんの71歳だが一番若いお婆ちゃんと言えば・・・。[地上波(邦画)] 8点(2012-12-19 23:42:55)

47.  君が青春のとき お嬢様がえらく元気にはしゃいでると思ったら・・・。吉永小百合にはどうも合わないイメージだし、隠し撮りのドキュメント作りそのものが嫌な感じ。最後にどうやら持ち直したが映画は好きでない。「失敗だったが、君にとっては収穫」という言葉に救われた。[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-09 20:08:16)

48.  キートンの大列車追跡 CGも特撮も何もないサイレントの時代に、平然とやってのけるキートンにはただただ脱帽。何回も何回も撮り直したのかどうかは知らないが、いつも絶妙なタイミングで笑いを誘い、そしてあっと驚くどえらいことをやってのける。何度見てもおもしろい映画だ。最近は久石譲音楽のリマスターDVDも見たが一長一短で少しせわしい。[映画館(字幕)] 7点(2012-11-25 13:33:07)

49.  北のカナリアたち 物語には少し不満もあるが子供たちの歌声がすばらしく悪くない。吉永さんは若く美しく私より年齢が上にはとても見えない。ラストは感動させようという意図がありあり。[映画館(邦画)] 7点(2012-11-21 15:42:25)

50.  危険な斜面<TVM>(2000) 松本清張の小説は、長編短編を問わず数多くの作品が映画化TVドラマ化されている。この「危険な斜面」は短編ながらTVドラマ化8回という記録を持つが、映画化はされていない。なぜ? (私は過去何回かこのTVドラマを見たが、DVD化されているのはこのTBS版のみ) 物語は不倫もののトリック殺人なのだが、心理描写の妙はやはり清張作品。田中美佐子演じる野崎利江が何となくいじらしく、艶っぽく悩ましい。[地上波(邦画)] 6点(2012-11-19 05:36:27)《改行有》

51.  きれいなおかあさん 地味だけどとても良い映画だと思う。コン・リーがきれいなおかあさん役をするのだからさぞ美しかろうと思って見たら、そうではなかった。お化粧もなければ派手な衣装もない。ただ、ただ、障害児を持つ貧しい苦労の多い母親の姿である。最初はどこのおばさんかといった具合だったけど、すべては補聴器を買うため、子どもを普通の学校に入れるため、一心不乱に働く。それも子どもをどこかに預けてではなく、子どもを手元に置き、発音の練習をしながらである。このひたむきな姿を見ていると、だんだんに光り輝いてくるではないか。少なくとも一人息子からは、何処の誰よりもきれいなおかあさんだったのではなかろうか。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-16 20:00:55)

52.  CUBE ZERO<OV> キューブの謎が解き明かされるのは良いが、だからと言って見て良かったとも思えない。ちょうど手品の種明かしのようなもので、不思議だ謎だと思っている時の方が良いのかも・・・。[DVD(字幕)] 5点(2012-11-12 05:41:03)

53.  CUBE2 神秘的なカラーも模様もなく、現代的というかSF的というか味も素っ気ない真っ白な部屋、初めっから超駄作を予感させる。部屋の扉など手動からワンタッチの開閉、いかにも米国的だ。トラップはグレードアップしたものの、人間模様は何処へやら、改めて前作の良さが良さが感じられる。[DVD(字幕)] 2点(2012-11-11 12:50:46)

54.  CUBE 誰が何のために作ったのかはもちろん、彼らがどうやって選ばれどのようにしてCUBEの中に入ったのかさえ明らかにはされない。そのようにわからないことだらけなのだが、脱出劇としておもしろく謎解きだけでも興味津々、その上医者、警察官、学生、建築士など職業観と生活観が入り交じり心理葛藤もたくみだ。ただ謎解きに使われる数字の組み合わせがわかりにくいし、数学的な誤りもあるようだ。(462の因数は3個ではない)[DVD(字幕)] 7点(2012-11-11 11:34:34)

55.  気まぐれな唇 原題は「生活の発見」で、英題は「TURNING GATE(回転門)」か。何か英題の方がピッタリ来る感じ、途中で語られる回転門の由来がまさにエンディングにもなっているし・・・ 映画は脈絡のない細切れのシーンに見えて、そのひとつひとつが実にリアルで即興的だ。おそらく監督の意図だろうが、前半と後半のそれぞれの女性の対比が見事。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-17 18:06:14)《改行有》

56.  キリマンジャロの雪(1952) 《ネタバレ》 冒頭に出てくる謎「豹は何を求めてあの高い山頂まで行ったのか」が妙に引っかかる。これは映画の途中にも、なぞなぞとして出てくるのだが、私にはその豹が主人公のハリー自身に思えてくる。足が壊疽になってあのまま死んでいたら本当にそう思ったことだろう。しかし映画は原作とは違っていた。この方が映画向きなのかも。 個人的には、主人公のハリーがどうも好きになれなかった。シンシアの気持ちは良く伝わってくるのに・・・。それにヘレンもシンシアに似ていたからというのも・・・。 余談だが、キリマンジャロの雪といえばヘミングウェイに決まっていたと思っていたが、ネットで調べてると最近別の映画が作られたらしい。[DVD(字幕)] 5点(2012-08-26 21:05:03)《改行有》

57.  きみに読む物語 妻が認知症になっても、記憶を取り戻させようとただひたすら、二人の物語を読んできかせる、実にロマンティックな愛の物語だと思う。湖一面のあひるにはびっくりしたけど、映画の雰囲気が実に良い。こういう映画は音楽が地味ながらそっと雰囲気作りをしている。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-16 19:36:49)

58.  奇術師フーディーニ~妖しき幻想~ 魔術の恋もおもしろかったが、これもなかなかおもしろい。同じマジシャンのフーディーニを主人公にしながらも、こちらのお相手は心霊術士。彼が母の死後心霊術(撃破?)に凝っていたことは有名であるが、そちらに焦点をあてたもの。 肝心の奇術に関しては「魔術の恋」に一歩劣るが、後年の作だけあって映像と音楽が良い。キャサリン・ゼタ=ジョーンズよりも最後はシアーシャ・ローナンが勝っていたかも・・・。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-23 23:58:28)《改行有》

59.  祇園の姉妹(1956) 「よっ、三つ揃え!」と馴染みの客から声がかかる美津次、美津ひろ、美津丸の三姉妹だが、美津丸は実は美津次の娘。この美津丸が加わって三姉妹になるのはリメイク独特のもので、善し悪しは別に雰囲気が結構変わってこれもまた良し。 映像はきれいにはなったが、溝口の名前にはかなわない。情感も今ひとつか。 勝新太郎と中村玉緒がとても若い。[DVD(邦画)] 6点(2012-07-07 07:16:33)《改行有》

60.  君の名は 第三部 第3部で雲仙ロケも行われたということで、長崎で上映された。第2部は見ていないのだが、映画の冒頭にこれまでのあらすじがあり何とか見ることができた。 第2部まではさんざん苦労したようだけど、第3部では中盤から良い方に向かっているし無事に収まる。ただ病気が重体に見えず何かこんなものかで終わってしまった。やはり全編を連続して見ないと感動は薄いようだ。[映画館(邦画)] 5点(2012-06-17 13:56:46)《改行有》

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