みんなのシネマレビュー |
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1. キル・ビル Vol.2 ど派手なスプラッター、ジャパニメーション、タラ的異世界を見せつけられたVol.1に続くこの作品ですが、前作とはまったく違う映画になっていました。天才タラさんのことだからいろいろ考えて作っているのでしょうが、必要性を感じないシーンが多いし、これなら一つにまとめられたんちゃうの?と思ってしまいます。娘との再会もさくっと終わっちゃったし、ビルとの戦いも淡白な印象を受けました。なんか尻すぼみだなぁ。5点(2004-08-29 00:27:29) 2. CASSHERN 《ネタバレ》 ここまでビジュアルの美しい映画は見たことないです。若干、エヴァ・ナウシカ・マトリックス・ファイナルファンタジーと似た画がありますが、とても昇華された形で出てきており、パクリという印象は受けませんでした。キャシャーンがロボットをばったばったと倒していくところとドリルキックは最高でした。7点(2004-05-04 16:28:25) 3. キューティ・ブロンド/ハッピーMAX 《ネタバレ》 「1」を見ていないからでしょうか?あまり魅力を感じませんでした。エルが事務所のメンバーの心を動かして、サポートを得ることに成功しますが、そこまで人の心を動かす何かがあったとは思えず、置いてきぼりにあいました。また、最後の彼女のスピーチも別にいいことを言っている気はしなくて、これまた、感動の置いてきぼり。「犬の件」が面白かったのがせめてもの救いですが、それだけのために1:30はちょっと・・・。1点(2004-01-12 11:09:43) 4. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン この詐欺師って16~20歳ぐらいまでの活躍だったんだよね、それをディカプリオがやるのって年齢的にどうなん?と思ってたけど、さっぱり演じていて、違和感なかったです。それでころか、女の子を引き連れて歩いたり、女の子を口説いたりしているのが何か妙にフィットしていてはまり役でした。やっぱり見所はトムハンクスとの駆け引きです。最初の対面も面白いし、徐々に二人の距離が詰まっていくのがちょっとどきどきします。んで、結末にビックリ、心があったかくなります、実在の話なんだよね?すごいなぁ。お勧めの一本です☆8点(2003-12-15 17:23:39) 5. キル・ビル Vol.1(日本版) やられましたね。ビバ、タランティーノ!一言で表すなら、「The・エンターテイメント」。リアリティを徹底的に無視して、全てがウソっぽい(てかウソ)なんだけど、それでもなお面白いと思うことができるということで高いエンターテイメント性を持った映画だなと思いました。つっこみどころはいっぱいありますよ。挙げていくとキリが無いんですが、それでも、他の部分で大いに魅了されましたよ。8点(2003-10-26 23:48:17) 6. CUBE2 「2」ということですが、似て非なる物でした。CGがバリバリ使われるようになっていました。ジェニーがばらばらになるときの陳腐なCGがたまらなく面白くなかったです。前作の解けていく顔とかの方がよっぽど怖かったです。謎解きもな~んだって感じだし。 5点(2003-10-20 17:08:37) 7. CUBE 人間って極限状態になるとこうなるんだなぁって深く考えさせられる映画でした。結局このCUBEに閉じ込められた理由も、作られた理由も、最後にはどこに出られたのかもまったく語られることが無かったのは驚きましたが、よくよく考えるとそこまで「人間」というものを追求したところを見せたかったのだなと思いました。何も語ってないからこそ、重く語りかけてくるいい映画です7点(2003-09-13 22:54:48) 8. キャスト・アウェイ トム・ハンクスが一人浮き上がったようなところもあったが、まあまあ楽しめたという感じ。7点(2001-03-02 15:15:49)
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