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1. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
往年のスピルバーグのような大作ではないけれど、やっぱり観る側を引きつけさせる所はさすがです。そして、ともすれば平凡になりやすい役を見事に演じ、いい味すら出したトムハンクスとディカプリオは本当に素晴らしい役者さんだと思います。この映画はやっぱり実力者が固まった作品だからここまで引き付けられたんだと思う。それにしても、主人公の男の子が詐欺師になった原因って、本当はとても悲しい環境が切っ掛けだったんですね。そう考えるとなんかちょっと同情してしまう部分があり、今は社会にちゃんと貢献し、幸せに暮らしてると知って「あぁ~よかった」と安心しました♪ 内容のない大作より、2時間半があっというに感じた映画なら映画館で観る価値はあると思います。8点(2003-04-21 10:28:00)
2. 奇人たちの晩餐会
あんまり興味なかったんだけど、友人に薦められ見る気に。意外と面白かった。場所は殆ど部屋の一室だけで、よくもあんなに展開がある事!大したものです。徹底的なオバカでも優しさは人一倍あるピニョン(でしたっけ?)はどこか憎めない。最後の最後に「すごい!汚名挽回だ!」と思ったらやっぱりずっこけさせられ、大笑い!結構フランチコメディーもやるものですね。家族や仲間と一緒に観るのにいーかも。6点(2003-03-27 14:04:30)
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5 | 7 | 10.14% |
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6 | 10 | 14.49% |
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7 | 12 | 17.39% |
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8 | 19 | 27.54% |
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9 | 2 | 2.90% |
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10 | 6 | 8.70% |
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