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1. ギルバート・グレイプ
どこかへ行きたいんだけれど、どこへも行けない。それは愛する家族がいるから。でも、けっして自分を不幸だとは思っていない。自分の境遇とダブらせて観てしまった。7点(2003-09-05 04:48:08)
2. キリング・フィールド
この映画が、単なる映画でないことは、皮肉にもハイン・S・ニョールが暗殺されたことによって裏付けられてしまった。合掌。10点(2003-07-09 06:08:24)
3. キャリー(1976)
デパルマの作品は好き。たまに「スネークアイズ」のようなハズレもあるけど。観ているうちにキャリーに感情移入してしまい、「辛抱していればたまには良いこともあるよ。」とプロムのシーンでは、自分のことのように嬉しかったけど、ブタの血を浴びせられて怒りに我を忘れ、自分に好意的だった人までも巻き添えにしてしまうところが・・・。キャリー役のシシースペイセクがはまっていた。サイッキクホラーというよりも可哀想ないじめられっこのお話。8点(2003-07-09 05:54:26)
4. 北国の帝王
好きな映画。無賃乗車常習犯のリーマービン、それを阻止しようとする鬼車掌役のアーネストボーグナイン。他愛もないことにむきになり激しくぶつかり合う男たち。地味なストーリーだけど捨てがたい雰囲気がある。8点(2003-07-09 05:26:51)
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2 | 7 | 3.66% |
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3 | 11 | 5.76% |
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4 | 12 | 6.28% |
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5 | 20 | 10.47% |
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6 | 25 | 13.09% |
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7 | 37 | 19.37% |
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8 | 39 | 20.42% |
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9 | 19 | 9.95% |
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10 | 14 | 7.33% |
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