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プロフィール |
コメント数 |
56 |
性別 |
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自己紹介 |
なるべくネタバレ抜きで評価を書きたいのですが難しいですね。 |
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1. CUTIE HONEY キューティーハニー
《ネタバレ》 アニメ監督が撮ったサトエリ+市川実日子(秋夏子刑事役)のPV(プロモーションビデオ)モドキ。庵野監督だからもっと馬鹿馬鹿しいのを期待していただけに肩透かしな印象が残る。京本正樹が出てきたときには、やっぱり出たか(笑)とニヤニヤしつつ、彼をどう使うのか?と期待したのですがチョイ役でがっかり。この映画はハッキリ言ってDVDで充分というか、DVDでスチルを使って細部チェックをするような見方の方がいいのではと思います。劇場の大画面でアニメみたいなバストアップ多用などのカメラワークは煩過ぎて酔いますし。そうそう、及川光博がキャシャーンのときと同様、イイ味出しています(笑)5点(2004-06-07 10:53:27)
2. CASSHERN
《ネタバレ》 壮大な自己満足映画。本来、鼻につくタイプの及川光博の演技がぴたりとハマるのは
映画のカラーに合っているからなのか?
こんなに凄いぞと映像に凝り、ちゃんとテーマ性もあるんだと主張するあまり
最後は収拾がつかなくなってドカ~~ン(笑
映画好きに予算とキャストを自由に使っていいよと言われたら
こういうのを作っちゃうんじゃないかという典型例に見えました。
なんかいちいちTVゲーム的な感じがします。
それと、みんな思うことだろうけどやっぱり言わせてもらいます。
『長い。』
ロードオブザリングよりも短いのに体感時間ではこっちの方が遥かに上。長いと感じる理由は状況描写が投げっぱなしな事や同じようなシーンがくどく続く事が原因かと。
この手の元ネタアリ映画にいえることですが、
「果たしてキャシャーンを使う理由がどこにあったのか?」
がまったくわからない。
むしろ、それが足枷にすらなってるんじゃないかと思うくらい
話の展開やテーマの提示が唐突です。
テーマを伝えたいのであればキャシャーン色を無くした方が伝わるだろうし、
キャシャーンであるなら中盤のアクションシーンをもっと全体的に入れるべきだったと思う。映像はなかなか迫力があったし。
テーマ性を捨てて、中盤のキャシャーン大暴れのシーンか唐沢がキャシャーンをさらっていくシーンでブツ切り(終わり)にして投げっぱなしの方が映画としては面白かったかも。
及川、唐沢の快演にかなり助けられましたね。6点(2004-05-10 15:02:52)《改行有》
3. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
事実は小説よりも奇なり。A.Iやマイノリティレポートではツッコミ所があったりラストが蛇足だったりと不満があったのですが、これは実話を元にしているのでそれはなし。どこがどうというより、娯楽としてよくまとまってる作品。9点(2003-04-23 10:26:40)
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