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1. キング・アーサー(2004)
退屈でした。登場人物も型どおりで面白みがないし、ストーリーも単純。あんなに「自由」、「自由」と連呼しなくても……。伝説もののスペクタクルは今のハリウッドのねたぎれを象徴しているのでしょうか。4点(2004-11-04 15:32:17)
2. キャッチ22
《ネタバレ》 戦争風刺作品として一級です。せりふが面白い。「キャッチ」という言葉のぴったりした日本語が思いつきませんが、「落とし穴」といった感じでしょうか。除隊されたい主人公が医者に「自分が精神病者だということにしてくれ」と言い、これに対して「精神病者が自分で精神病だと分かることはないから、精神病を理由に除隊はされないんだ」と返答する場面で笑えれば、この映画の世界に入っていけるでしょう。監督による解説が付いたDVD版を見ると、いろいろと裏話が聞けて面白いですよ。オーソン・ウェルズって神のようにあがめられていたんですね。8点(2004-09-27 10:18:46)
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