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プロフィール |
コメント数 |
53 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
久しぶりに自分の採点を見て思った。
「これ、ちょっと厳し過ぎるんじゃないだろうか?」
なにしろ、6点以上をつけている作品は、 これから何度でも観たいと思える傑作ばかりなのである。
…というわけで、全体のバランスを見ながら点数を変更してみた。
『有頂天ホテル』5点→4点。
……(汗)。
こんな素敵なサイトを作ってくれた管理人さんに感謝。 ありがとう! |
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1. キャット・バルー
《ネタバレ》 ジェーン・フォンダもとてもキュートでカワイイけれど、やはり本作成功(したんだよね?)の最大の功労者はアカデミー賞主演男優賞を受賞したリー・マービンに尽きます。“銀の鼻を持つ”悪役ストロウンとして登場したときのインチキ臭。請われて(壊れて?)キャット・バルーの元へやってきたキッド・シェリーンのダメダメぶり。その芸達者ぶりにはとても驚くと同時に、思いきり笑わされました。この人、本当に『リバティ・バランスを撃った男』や『特攻大作戦』に出演してたのと同じ人なんでしょうか。極めつけは、ストロウンを倒すために酒を絶って変身を遂げるシーン。僕は映画を観るようになって20年位になりますが、これほど尊大で崇高な雰囲気が漂う“着替え”は記憶にありません。リー・マービン マニア(そんな人がいるかどうかは謎ですが)には絶対に見逃せない5分間である!とここではあえて断言しましょう。リー・マービン万歳!!7点(2004-01-21 23:53:17)
2. 恐怖の洞窟
何気なく立ち寄ったモーテル。部屋に掛けられた不気味な剥製。モーテル経営者の怪しい動き。なんだかどっかで観たような展開ですね。でも、こちとらタイトルからして『恐怖の洞窟』なんですから、“恐怖”の度合いはとんでもなく桁違いです(どう桁違いかは観てのお楽しみ♪ということで)。なお、本作は非常に衝撃的な映画ですので、大勢で一緒に観ることをオススメします。ひとりで観ると、きっと後悔しましょうぞ!5点(2003-11-29 05:38:37)
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