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1. 凶気の桜
消し屋の江口洋介が出色。この人がこんなにクールで不気味でセクシーな殺し屋役が合うとは!善人の医者やお兄ちゃん役よりよっぽど似合って印象的。彼の存在が全体を引き締めている。窪塚君も原作のイメージに合ってるんじゃないかな。ヒロインは中途半端。8点(2004-11-17 23:29:11)
2. キル・ビル Vol.1(日本版)
《ネタバレ》 最高、クールな女たちの映画。ユマはもちろん、ルーの殺陣も決まってるし、エル・ドライバーが怪しい看護婦姿で口笛と共に、登場するシーンもイカス。特筆は栗山とユマとの死闘シーン。これで初めて鉄球の使い方を覚えた方も多いのではないだろうか?(覚えても仕方ないけど)今回、世界中に栗山のクールな美少女ぶりが配信されたことが、日本人としてうれしい。こんなに役者は揃っていた。それなのになんで超スプラッターandおふざけ映画にしてしまったのか!この面々ならもっと、正統派の超娯楽映画が作れたはずじゃないのか?青葉屋の百人切りは退屈で、見るに耐えない悪趣味。(邦画「人魚伝説」の百人切りはよかった)今回役者がいいから点を上げようかと思ったけど、これでもかの流血死体が美意識として扱われるのはすごく嫌だから、1点。この血まみれが日本人には受け入れられる、というような監督のコメントは勘違いではないか。 1点(2003-11-02 00:51:26)
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3 | 3 | 16.67% |
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