|
プロフィール |
コメント数 |
292 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m 感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々 色んな形のレビューがあってもいいと思う。
ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました 例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】 【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】 【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、 ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌
素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆ |
|
1. キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2
まんまRPGゲームのノリで意外と楽しめる。
それにしてもシュワちゃん若ぇぇーーーー!!
筋肉ムキムキマッチョでホント絵になるね。
長髪は似合わんけど。
冒険ファンタジーものとしては結構イケてます。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-05 11:03:24)《改行有》
2. 機動警察パトレイバー
《ネタバレ》 この作品は初期OVA6作を観た後でないとと言うよりは
観ていないと面白味が沸かない映画だと思う。初心者には辛い設定だ。
自分はタイムリーに観る事ができた世代で今を思えばある意味幸せか。
押井守の作品に共通して現れるのが橋と鳥と犬。
この3点が何故好きなのかは余人の理解する所ではないが
象徴的な場面で非常にタイミング良く使われている。
伊藤和典の脚本であるが元々OVAの時代からのコンビ芸であり
非常にテンポ良くストーリーが展開する。
この当時からコンピューターに依存する社会を痛切に風刺しており
犯罪の全貌が見えた瞬間は薄ら寒さを覚えた。
野明をはじめ遊馬・シゲ・太田・進士・山崎・香貫花・後藤・南雲・榊等
お馴染みのメンバーがそれぞれの持ち味で画面狭しと暴れ廻る姿は
OVAの時の姿とダブりある意味同窓会的な懐かしさで見入ることができる。
野明が方舟のメインシャフトを昇り終えた先に
鳩の大群の真ん中に佇むカラスが666の悪魔(サタン)を意味する
帆場の認識プレートを首から下げていて『グァー!』と鳴いたシーンには
飛び上がりそうな程ドキッとした。
今でも想い出す1シーンである。[ビデオ(字幕)] 8点(2003-11-19 21:56:21)《改行有》
|