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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  キリング・ゾーイ う~ん・・・タランティーノ的世界観を構築しようとしたのだろうが、無駄に映像を懲りすぎているため、緊迫感も薄れ、何も伝わってこないんだよなぁ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』降板劇以降E・ストルツに肩入れしてしまっている身としては期待していた作品だったんだが・・・。4点(2003-11-24 12:43:58)

2.  虚栄のかがり火 ブラックコメディとして仕上げているつもりだろうが、演出に一貫性がなく、作品の持つノリを最後までつかめなかった。また当時から言われている通り、T・ハンクスはミスキャスト。それとは対照的にウィリスははまっていたなぁ。ちょっとくどすぎた気もするが、あのよれよれ感はコートを着込んでも健在。3点(2003-11-24 12:34:03)

3.  CUBE 《ネタバレ》 低予算を逆手にとった設定。独特の映像感覚。人間の本性を丸裸にしていくプロット。緊張感が持続し、最後にはどっと疲れてしまった。これほど完璧に近く仕上がっている作品の唯一の不満は、生存者の設定。人間の愚かさ・醜さがテーマであることはわかった上であえて言いたい。いつまでも知的障害者=無垢という視点でいいのだろうか? 彼らは「白痴」ではない。真っ白ではないのだ。図らずも監督の差別意識までもが露呈してしまった。 6点(2003-11-24 12:15:11)

4.  CURE キュア 空気感の創造においてはもはや何も文句のつけようがない。『セブン』的なサイコサスペンスを想像していたが、こちらはより人間の根源に迫っている。「悪意」とは一体なんなのか?「狂気」とは自分とは無縁のものなのか? ラストシークエンスが映画終了後も心をかき乱していく。9点(2003-11-24 11:56:39)(良:1票)

5.  ギャラクシー・クエスト あまりの評価の高さに期待しすぎたため、ちょっと拍子抜けしてしまったのは否めないが、オリジナルへの愛が感じられて心地よい。そして、それ以上にいくつもの人格を生きる俳優という特殊な人種が抱えるアイデンティティーの問題をシニカルに見つめる中で、人間の本質を浮き彫りにしていくプロットには感心する。8点(2003-11-24 11:45:43)

6.  キャデラック・マン ロビンとティムの丁々発止のやりとりを楽しめるかどうかで評価が大きく変わる。といっても、楽しめたとしても6点くらいしかあげられないプロットではあるのだが。4点(2003-11-24 11:30:16)

7.  CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997) 林海象が自らの映像センスに溺れた作品。原作コミックは未読のためキャスティングには違和感を感じなかったが、それでも最後まで観るのはしんどかった。こういったノリ重視の展開に持ち込むにしても、もう少し登場人物たちの人となりを描いていかないと、ただただ上滑りしていくだけ。2点(2003-11-24 11:23:21)

8.  機動警察パトレイバー2 the Movie 前作同様友人に観せてもらった作品。アダルトな雰囲気に叙情感のあるプロットで観賞後、ちょっと目が潤んだ記憶がある。知らず知らず伊藤和典という名前をインプットしていた。8点(2003-11-24 10:59:15)

9.  キンダガートン・コップ 初のコメディ映画『ツインズ』で体格差があり、しかも安心して委ねられるD・デビートを共演者にしたのは納得がいく。しかし、その成功後のコメディ第2弾で再び体格差で笑いをとろうとする姿勢は役者としてはいかがなものか? スタローンがハリウッドの伝統的コメディ(『オスカー』)で勝負したのと比べると、やはり不満が残る。もっとチャレンジを! もっと向上心を!3点(2003-11-24 10:00:54)

10.  金融腐蝕列島[呪縛] 「ノーパンしゃぶしゃぶ」が話題に出るなど、公開時にはすでに時代錯誤感が漂ってしまっていたのが残念だが、日本全体を覆う不況の根幹をなす深刻な問題を扱いながらも、重すぎないエンターテインメント大作に仕上げた原田監督の手腕は評価されるべきである。賛否両論のあった『突撃せよ!』と含めて、原田監督の今後は気になる。(ひょっとすると演出力においては、エドワード・ズウィックより上なのではと感じてしまう)8点(2003-11-24 09:55:01)

11.  北の国から '92巣立ち 前編・後編<TVM> 純くんがたまちゃんと『南極物語』を観ていたころ、俺は彼女とエロビデオを至って普通に観ていた。俺は汚れてしまったのだろうか? それとも純くんが天然記念物なのか?7点(2003-11-24 03:59:58)

12.  菊次郎の夏 「ビートたけし」の弟子達への愛情が悪い方向に転んだ作品。なぜ彼は「北野武」に徹しきれないのだろうか? 不細工な男の子(失礼・・・)を主役に据え、外見ではないキャラクターへの愛情を喚起するなど素晴らしい感性を持っているのだから、本気で「北野武」が「ビートたけし」を抑えた作品を観たいと望む。しかし、これはは無理な話なのだろうか?3点(2003-11-23 22:37:44)

13.  記憶の扉 《ネタバレ》 レビュー数は少ないものの本作の魅力については先人の方々が語り尽くしている。ここからもレビュヤーを熱くさせる完成度の高さが伺われる。あえて付け加えると、凡百の監督ならば声高になる要所をきっちりと過剰にならぬよう抑えた演出を心がけている点が素晴らしい。一方で抑制が効きすぎているため、『シックス・センス』よりも大衆性に劣っているとも言える。とはいえ、紛れもない傑作。8点(2003-11-23 22:32:14)

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