みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 逆境ナイン 《ネタバレ》 いやー、笑った笑った。もうね、112点差をひっくり返すあたりのありえなさとか本当に最高。コールドって概念ねえのかよ!って思わずテレビに向かって突っ込みたくなりましたよ。つまりそう…。全編アホなんだな。この映画は究極のお馬鹿映画なんだな。鑑賞中はなぜだか自分の人生のバイブルと呼んでも過言ではない漫画『すごいよマサルさん』を何度か思い出しました。とにかく登場人物がみんな変態で、誰ひとりとしてまともな人間がいないところも素敵。大事な試合すっぽかしてマネージャーと遊園地デートした帰りに他のナインとすれ違う時の玉鉄とか…もう最高に良い表情してますよ。むさ苦しいぐらい熱いノリの本編とエンドロールの岡村孝子さんの澄んだ歌声との対比も良い!まるで炎天下の試合後に飲む清涼飲料水のような清々しさで、鑑賞後の後味はかなり爽快でした。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-01 23:53:47) 2. キャスト・アウェイ あそこまでボールに愛情を持って接した人をトム・ハンクスと大空翼以外におれは知らない。[DVD(字幕)] 8点(2006-04-19 22:46:51)(笑:1票) 3. キル・ビル Vol.2 どうしたものか、あの五点掌爆心拳とやらの中途半端さは。どうせあの某有名漫画をパクるのなら、ビルに「あべし」や「ひでぶ」とでも言わせて派手にラストを飾ればよかったのに。Vol.1でスクリーンにあれだけ大量の血の雨を降らせているだけに、今回はかなり落ち着いたなぁ…というのが率直な印象。でも、個人的には今作のほうが楽しめました。インパクトという点では前作より劣るものの、面白さでは決して負けてないと思う。6点(2005-01-09 22:56:38) 4. キル・ビル Vol.1(日本版) “ヤッチマイナ!”というより、むしろ“ヤッチマッタ!”感の強い映画。いくらなんでも好き勝手やりすぎ。日本人が話す日本語がやたら聞きづらかったです。[映画館(字幕)] 5点(2005-01-09 22:19:17)
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