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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. キサラギ 《ネタバレ》 無理ありありなベタな展開も、すべては、いちアイドルファンのための前フリだったと思うと素晴らしい。[DVD(邦画)] 7点(2008-02-13 12:26:32) 2. キング・コング(2005) 《ネタバレ》 キングコングは自ら誇りある死を選んだんだと思う。 愛する人の目の前で。[DVD(字幕)] 9点(2007-02-10 23:48:38)《改行有》 3. 逆境ナイン 《ネタバレ》 逆境過ぎる展開に、逆光の中で胴上げ。エンディングに岡村孝子。大味の中にもひねりが効いているが掘北真希がいなかったら5分で消してる。地元ルールでは塁から離れるとき「透明」を言わなきゃアウトだった。 [DVD(邦画)] 5点(2006-11-29 16:11:56)(良:1票) 《改行有》 4. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン クリストファー・ウォーケンの二匹のねずみの話やヤンキースが強い理由(今でいえばミッキー・マントルのくだりはジーターだろうか)ネックレスの効果的利用は自分も頂きます。[DVD(字幕)] 7点(2006-09-13 21:55:30) 5. 嫌われ松子の一生 究極のデフォルメの延長線上にシンプルなメッセージを提示する中島監督。下妻なら「友情」松子なら「家族」。CMの監督がCMを作る密度で映画を作っているから、1本の映画でこれだけ濃い作品はそうない。ただ中谷美紀のキャスティングに疑問。撮影現場を描いたエッセイ読んだ。意外にもシニカルなユーモアの持ち主で、頭のいい女優。だけど不器用で泥臭く哀愁のある松子を演じれるほど、器用な役者ではない。[映画館(邦画)] 7点(2006-06-28 22:41:00) 6. CASSHERN よくがんばったで賞。[DVD(字幕)] 3点(2004-10-29 00:20:00) 7. キル・ビル Vol.2 2作に分けないほうが良かったんじゃないかな。予定通り1作にまとめて編集しだいによっては、とてつもなくおもしろい映画に化ける可能性はあったと思う。そこは我慢しましょうよって言える人がタランティーノのまわりにいなかったのが残念だ。あとユマ・サーマンの胸が大きくなっているような気がする。 6点(2004-10-08 21:52:54)《改行有》 8. きょうのできごと a day on the planet <幸せも不幸も、楽しいことも悲しいことも長くは続かない。それが日常だし 日常って変化していくものだと思います。そのひとコマが映画だったりするわけで。 でもあたりまえの毎日が、実はすごく意味があるんだよっていう素敵な映画だと思います>はい、これは柏原君のコメントなんだけど、実にカユイところに手が届いたコメントだと思います。クジラの座礁を見つめる女の子も、壁に挟まった男も、変な髪形にされた男も、恋人の昔話を聞いた女の子も、みんな平等に今日が来るわけで・・・。分からへんけど、いい映画だと思いました(笑。8点(2004-09-04 22:30:04)(良:1票) 《改行有》 9. キューティ・ブロンド いちばんよかったのは、エルの人当たりの良さ。美容院の店員や恋敵にさえ 、分け隔てなくやさしくできる。そんなエルの心のでっかさが印象に残った。 7点(2004-08-31 11:21:54)《改行有》 10. キル・ビル Vol.1(日本版) 自分の好きなピースだけをひたすら集め、それを一作品として昇華できる技量は すごいと思う。 サングラスの似合う保安官だと思っていたすぐあとに、ダッシュボードにずらりと並んだサングラスコレクションが映されたときは笑った。 6点(2004-04-15 23:02:51)《改行有》
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