みんなのシネマレビュー |
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1. キック・アス 意外と面白い! B級映画で、コテコテのセットでアクションするのかと思ったら、中身はしっかりとしたセット、ちゃんとしたアクション、そこそこの俳優、軽快な脚本で作りこまれてました。始めの主人公が全身タイツだけが出オチですが、そこから楽しんで観賞できました。 ラストシーンの、人間が飛べるようになるマシーンは、ヒーロー戦隊ものを観ているかのようにかっこよさを感じました。 童心をかきたてられて楽しめる映画です。[地上波(吹替)] 6点(2017-01-11 22:51:05)《改行有》 2. キリング・ミー・ソフトリー 《ネタバレ》 エロスとバイオレンスを交えたサスペンス映画です。官能シーン、首を締めながらのセックスシーン。野外での露出プレイがありました。 それが、愛なのか、刺激を求めてのものなのか。それとも変態といわれる性癖なのかを問いながら、話は進んでいきます。 精神のバランスを崩している状態なら、刺激的でおもしろそうだけど、冷静にみると 落ちは、結局は、姉から教わった近親相愛のプレイで、姉の単なる嫉妬でしたとさ。[地上波(吹替)] 5点(2016-01-19 00:36:13)《改行有》 3. キャットウーマン もっとコスチュームえろくしてくれないかな。 見るべきはハル・ベリーのみ。 それにしてもハル・ベリーきれいだな[地上波(字幕)] 4点(2012-05-14 06:54:25)《改行有》 4. 吸血鬼(1967) こういう古い映画好きなんだよなー。まずテンポがいい。 ストーリーが、とど困ることなく、急ぎすぎることなく見やすいのが好きです。 教授の適当な会話とか、ドラキュラとの話のやり取りとか、ホラー映画の要素はなく、全体的にコメディで気楽に見れました。 [地上波(吹替)] 7点(2010-11-01 14:17:43)《改行有》 5. 気まぐれな狂気 悪党にも、悪党の生き方がありますね。 ラストの演出はジーンときますね。話の流れもとてもシンプルで好きな作りでした。 やっぱり、悪党って人間にも、情があってほしいところが、あるんだろうとおもうんだろうな。 そんな、メッセージしっかり届きました。 この、レビューをみて、あの悪党が24のジャックだったと知ってビックリ。 全く、別人と思ってみてしまっていた。 ナイス演技ってことです。[地上波(吹替)] 6点(2010-03-09 17:07:47)《改行有》 6. 銀色のシーズン 無駄遣い映画です。 雪山も、田中麗奈の演技も台無しです。 温泉があふれ出る無駄なシーン、突然ヒロインはスキーがうまくなっちゃうなんて、 主人公のラストのスキーシーンの異常の長さ、 笑いなし、感動なし、いいとこなしです。なにがしたいのかわかりません。 映画を作る気持ちがある人を悪くは言いたくありませんが、 広告売っただけで、儲かるほどあまくはありません。はっきりいってクソです。 [地上波(邦画)] 1点(2009-02-14 23:35:38)《改行有》 7. キル・ビル Vol.1(日本版) 殺陣映画、ちゃんばら映画。終盤に飽きてきます。 それでいて聞きとりにくい日本語を話し出す。拳銃が出てくるのに刀で闘います。 やくざもあんなやくざはそうそういないと思うし、服部半蔵は忍者でゃないかと・・・。 コメディですね。笑いながら、まねしながら見るのがいいと思います。異国の文化を理解するのは難しいってことですね。4点(2004-06-01 23:29:21)《改行有》
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