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1.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 本作は、何の予備知識もなしに、映画館でオープニングクレジット終了直後から観たため、長い間、北野映画だとは気がつきませんでした。ただ、たいへん心に残った映画でした。速撮りの代償として、北野映画はどれも完成度が低いのですが、本作は例外です。誰もが思い当たる青年期の挫折を、厳しさと優しさの混在した視点で丁寧に描いた、思い入れのしやすい作品です。ただし、挫折する青年たちとは対照的に成功に向かう漫才コンビとマネージャーは、嘘くさく、(ウサギと亀、とでも言いたげで)鼻につきました。金子賢の演技は、すばらしかった。安藤政信も熱演でした。8点(2004-06-20 16:15:57)

2.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 フランク自身による自伝「世界をだました男」をモチーフにした本作。原作のエピソードをうまくアレンジし、わかりやすいエンターテーメントに仕上げています。フランク本人も、冒頭のシーンに出演。家族がらみのエピソード(正体を知った父に「もう遅い」と言われるシーンや、新しい家庭に入った母に声をかけられないシーンなど)は、あまりにも安易で、物足りなさを感じました。 原作にないエピソードをまとめきれず、リアリティを欠いてしまったのも、気になります。7点(2004-06-17 02:11:01)

3.  菊次郎の夏 ヴェネチアで受賞を逃したことについて、残念だと北野がコメントしたのが、とても意外でした。物語の前半は、菊次郎が子供を母親の元に届けるまで。後半は、子供と過ごす夏休み。子供は、容姿がよくなく、口数も少ない。菊次郎は、自分の少年時代を重ね合わせているーーーといったとても単純なお話。本作の大半は、おそらく現場でアドリブ的に作られたのではないかと思います。芝居の部分とアドリブの部分とのトーンが違い大きく、違和感があります。映画館でテレビのつまらないバラエティを観させられているように感じることもありました。脚本、構成、アイデアは、レベルの低さが目立ちます(悪い、ということではなく)。アラの多い本作ですが、エンターテーメントとしてのツボは押さえていて、楽しめる映画に仕上がってはいます。5点(2004-06-19 01:31:31)

4.  キル・ビル Vol.1(日本版) オタクが自分自身のために作ったB級映画。B級テイストは、オースティン・パワーズ ゴールドメンバーでも似たようなアプローチがありましたが、それよりはずっと成功してます。ただ、これ1本でもうじゅうぶんです。各エピソードが単純でわかりやすいだけに、もっと短くまとめてくれるとよかった。不要なシーンが多すぎます。続編が観たい、という気は起こりませんでした。5点(2004-06-07 07:57:56)

5.  CUTIE HONEY キューティーハニー アマチュアから卒業できない、そしてこれからも決して卒業することではないであろう庵野秀明の監督作品・・・ということで、まったく期待しないで鑑賞しました。本作でのハニーは、強烈な個性の持ち主ですが、魅力的かといえば・・・庵野秀明はどうも、自分の女性の好みが世間とかけはなれていることを気がついてないような気がします。アクションシーンの見せ方は、ここ数年の子供向けテレビ番組と比べれば中の上。殺陣そのものは、かなり古いと思います。CGを多用していますが、レベルはかなり低い。使用した機材にも、問題があるようでした。チープなお馬鹿映画としては、そこそこ見られる作品かもしれません。なるほど個性的ではありますが、生理的に好き嫌いの分かれる作品ではあるだろうと思います。 キャストは、意外と好演。ただし、秋夏子刑事役の市川実日子は、ミスキャスト。京本政樹、出番が多い割に台詞がないのは・・・契約の都合でしょうか。4点(2005-01-12 00:47:35)(良:1票)

6.  CASSHERN 力のなさを時節に合わせた壮大なテーマでごまかしてしまおう、というのは、よくあります。本作は、その一例。作品にとってテーマは作るものではなく、与えられるものです。そのあたりの勘違いも、かなり大きいようです。脚本は、テクニック云々以前に、日本語の使い方がかなりあやしい。随所に、質が劣る分、ボリュームでごまかしてしまおうとう意図が見えます。映画製作に対する考えの甘さに、悲しくなる作品でした。0点(2004-06-08 01:00:30)

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