みんなのシネマレビュー |
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1. ギャザリング たまたまTVで放映されていたのを何気なく観ていたが、なかなかの雰囲気にいつの間にか引き込まれた。ただ、“傍観者達”には一人たりとも徹底して喋って欲しくは無かったかなぁ。それにしてもクリスチーナ・リッチって、エッチっぽいねぇ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-05 22:21:59) 2. キャッツ・アイ(1985) 冒頭からキング好きにはうれしい演出で好感アップ。古い作品ですが“怪物”の存在感はなかなかのもの。楽しく観ることができました。音楽は今ひとつ。[DVD(字幕)] 6点(2007-07-31 00:11:24) 3. 金田一耕助の冒険 これ、出演者が何かもうスゴイことになってますな。大物スターは勿論、草野大悟や梅津栄・小島三児等、個人的脇役スター達、また俳優以外の友情出演まで『超超オールスター』映画!この豪華さだけで10点にしたいくらい。パロディはこの映画の製作年前後を知っている人以外にはキツイだろうなぁ。でもこの映画、観るべきものは全編にわたる古谷金田一と田中邦衛演じる等々力警部の絡み(田中邦衛絶品!)・ラスト金田一の独白からある余韻を残す結末である。いずれにしても映画としては、小説版金田一、古谷版金田一に馴染みのある人にでないと薦めることはできないなぁ。あと余談ですがDVDの大林監督インタビューが面白いです!オープニング・エンドクレジットを何回も観てしまいました。“冷たいぞ!和田誠!”[DVD(邦画)] 7点(2007-07-16 18:37:56) 4. 機械じかけの小児病棟 某雑誌のレビューで「音響は素晴らしい」とのコメントがあったので、音響に期待して鑑賞。確かに音響は効果的でかなり良い。期待していなかった内容も、ちょっとしたサプライズもあり、ただのB級で終わらずなかなか良かった。私はちょっと泣かされました。拾い物でした。[DVD(字幕)] 9点(2007-06-05 00:34:23) 5. 逆境ナイン くっだらねー!でもこういうのは結構好き。面白いです。何度か声に出して笑ってしまった。役者も皆いい味だしてます。観て疲れない、息抜きにいい映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-03-19 20:05:19)《改行有》 6. キング・コング(2005) リメイクなのでストーリー性の軽薄性はやむを得ない。特筆すべきは“CGコング”の表情の豊かさと自然さである。結末を知っているため、もう中盤から涙がでてきた。まさかCGの演技に泣かされるようになるとは![DVD(字幕)] 7点(2006-05-29 00:02:11) 7. キル・ビル Vol.1(日本版) DVDで鑑賞。結構酷評されていますが、最近の日本人監督の撮る作品よりもずっと楽しめたし、『愛』を感じました(ちょっと間違った迷惑な愛だけど)。某日本映画の時代に合わないタップダンスとかくだらないギャグは『革新的』とかもてはやされて、これが『国辱・めちゃくちゃ』と“酷評”されるのはどーも、ひとつ納得いかない。殺陣好きな私としては、腹も立たず面白く観れた。最後の一騎討ちのBGMなんて「以外だけどかっこいいし素晴らしい」。確かに千葉チャンの芝居は寂しい。あと日本のヤクザの親分衆は『深作好き』なら違うキャスティング(菅原・梅宮・松方等・・・無理か!)してくれたら、すべて大目に見て10点だったのにな!7点(2005-02-13 22:25:48)
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