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1. キング・コング(2005)
《ネタバレ》 島にいたのはキング・コングだけじゃなかった。巨大グモや巨大ムカデなど、まるでスターシップ・トゥルーパーズに出てくるような考えられない巨大昆虫のフルコース。挙句の果てに恐竜がわんさか出てくる。しかも決まって1匹じゃくて2,3匹目は影からこっそり出てくる。もう中盤までは見てるだけでハラハラさせてくれ時間を忘れらさせてくれる。だが、キング・コングがヒロインを抱えてエンパイアステート・ビルを登ってからは誰もが知っているシーンだけに感動は少なかった。[CS・衛星(吹替)] 7点(2007-01-14 13:27:11)(良:1票)
2. キル・ビル Vol.2
Vol.1のレビューに書いたが、どこかで見たような設定を詰め込む同人映画(まぁパロディ映画と大体一緒)なのだから人は選ぶ。
主人公の過去や人物の掘り下げに展開が移ったのでスケールダウンはしたものの、持ち味の外連味は良かった。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-14 12:12:35)《改行有》
3. キル・ビル Vol.1(日本版)
まず、配給会社の宣伝にだまされた人は残念でしたとしか言い様がない。
次にこの映画は監督自身の大好きな作品のリスペクトのあるパロディ映画である。
だから、この映画を好きな人にはタランティーノと映画の好みが合う奴が多いだろう。
キル・ビルの持つ雰囲気は俗に言うB級C級映画が持つ雰囲気そのままである。
それを知り尽くしてるタランティーノが一度分解し、再構成をしたら「あれ、これ以外といけるじゃん」って思えるものにしたのがキル・ビルなのである。
一見キッチュで俗悪に見えるのは仕方が無いだろうが、それが好きな人にはたまらない映画でもある。
(こんな日本の情景描写は間違ってるとか言う人もいるだろうが、それは少女漫画を読んで「なんで登場人物の後ろに薔薇があるんだ」とか「目が大きすぎて人間離れしてる」を言うほどお門違いである。)
要するにこれは見る人を選ぶし、見る方も構えが必要な映画である。
私にはたまたまストライクゾーンだったのかもしれないが、この映画は私の大好物なのだ。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-14 11:51:31)《改行有》
4. CASSHERN
笑えない、泣けない、ただただ苦痛。そんな2時間を与えてくれる。綺麗と言われてる映像も自分にはただのごまかしにしか見えず、だから何だとしか言えない。[DVD(邦画)] 0点(2007-01-14 09:12:56)
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2 | 1 | 2.50% |
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3 | 2 | 5.00% |
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4 | 3 | 7.50% |
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5 | 5 | 12.50% |
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6 | 9 | 22.50% |
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7 | 5 | 12.50% |
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8 | 8 | 20.00% |
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9 | 2 | 5.00% |
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10 | 3 | 7.50% |
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