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1. キック・アス
マジでサイコーに面白かった!! ヒットガール強すぎ! かわいすぎ! なぜ日本ではこういうのが作られないんだ、と思えるほど出来のいい映画でした。しかし、難点を言えばヒットガールが登場してからの主人公の空気化、あきらかに主人公が交代してる。お話しが主人公の成長物語からヒットガールの復讐劇になってた。そもそも彼女は主人公のダークサイド、いわばライバル的なものだからやっぱ最後は「殺戮を続けるヒットガール」と「悪を憎んで人を憎まずのキックアス」でタイマンをはってほしかったな。それにヒーロー物なんだからもっと格闘術で戦ってほしかったな。でも、それを差し引いても面白かったです。[映画館(字幕)] 9点(2011-01-05 18:39:53)(良:1票)
2. 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
本編はスペシャル・エディションで視聴しました。本編自体、前半はまだしも後半からのストーリーはZガンダムの2番煎じで好きじゃなかったし(前半もWっぽいけど)、終盤のトランザムバーストとかトランザム特攻はぶっ飛びすぎてると思っていたが、この映画はそれすら凌駕するほどぶっ飛んでた(悪い意味で)。水島監督、黒田脚本でどうしてこんなものが出来てしまうのか? これ1本でキャリアが終わるほどひどかった。細かいところを上げればきりがないが、とりあえずこの映画を見ればあの本編でも良作に思えてくるから不思議だ。[DVD(邦画)] 1点(2012-05-02 12:19:18)
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