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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  きみがぼくを見つけた日 《ネタバレ》 タイムトラベル体質というのはジョージ・ロイ・ヒルの『スローターハウス5』でも描かれた題材だが、そこでは運命を変えることはできず、ただなす術もなく現状を受け入れるしかない。自分の意思とは無関係に過去や未来を行き来し、最愛の母の死も、やがて訪れる自分の死をも防ぐことはできない。しかし、時間旅行中にふと出会った少女と交流をもち、やがて結婚し家庭をもつことになるというのは、ずっと孤独を抱えていた主人公にとって、それこそ「運命」だったのだろう。我々にも生涯の伴侶となる誰かが必ずどこかにいる。そして、いつか別れの時が来るが、それは本当の「死」ではない。『ゴースト』の脚本家らしいテーマで、素直に感動できた。映画の完成度としては決して高くはないのだが、『タイタニック』よりも泣けます。[DVD(吹替)] 6点(2010-03-10 08:44:21)

2.  キス・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 CGだらけのハリウッド映画よりも、ベッソンと組んだ時のジェット・リーが最も輝いて見える。軌道を読んで銃弾を避けるスピードは、ジャッキーやブルース・リーをも凌駕する。ベッソンはよっぽど警察が嫌いなのか、『レオン』に引き続き無茶苦茶な警察を描いているが、一般市民を巻き添えにしてマシンガンをぶっ放したりは流石にしないだろう(すぐ悪事がバレるって)。小柄なアジア人がマッチョな西洋人をぶちのめす様はなかなかにスカッとする。ラストの北斗神拳には思わず笑ってしまうが。[DVD(吹替)] 7点(2009-10-04 08:25:46)

3.  96時間 《ネタバレ》 とにかく何も考えずにスッキリしたい人にはうってつけの映画。誘拐された娘を救出するため、元CIAのスーパーダディが単身、闇の組織に立ち向かう…プロットだけなら、シュワちゃんの『コマンドー』と一緒。しかし、演技派リーアム・ニーソンを配したことで、作品に重厚感とリアリティが増し、ただのバカアクションでは終わらない独特の雰囲気がある。前半、娘を溺愛するパパの姿を丹念に描くことで、後半、情け無用に敵をブチ殺しまくるパパの狂気(と言ってもいいと思う)に説得力を持たせている。こんな男の娘を誘拐してしまった連中も可哀相だが、人身売買組織という同情の余地もない奴らなので、皆殺しにしてくれて本当にスッキリします。上映時間も短めで良い。リュック・ベッソン製作の作品では、久々のアタリ。[映画館(字幕)] 7点(2009-08-25 17:34:55)(良:2票)

4.  きょうのできごと a day on the planet 大学の映研が作った自主映画のような、な~んにもない作品。でもそこが心地よい。友達とただダベって、夜更かしをしたあの頃を思い出す。たった一夜の出来事を描いた群像劇と言えば、『アメリカン・グラフィティ』、柏原が轢き逃げされるところは、アルトマンの『ショートカッツ』のオマージュかな?行定監督の作品の中ではいちばん好き。たまになんとなく観たくなる。そして無性に友達に会いたくなる。そんな映画。[DVD(邦画)] 7点(2009-08-17 19:42:46)

5.  きみにしか聞こえない 《ネタバレ》 予告編でほとんどネタバレしているのはどうかと思う。内容の分かった作品を2時間付き合わされるのは正直きつい(スローテンポだし)。このような物語なら、せいぜい50分程度の中・短編に仕上げるのがベスト。最初に見つけた玩具のケータイはその後何の意味もなくなるし、両者の間の時間が1時間ズレているという設定も活かしきれていない。最後の方でその「時差」の意味が分かってくるが、それは単に泣かせの演出に過ぎず、物語上、必然性のあることではない。いい加減、登場人物を死なせて感動させようとするのはやめた方がよい。成海璃子は可愛いが、なんでこんな暗い役をやるんだろう?[DVD(邦画)] 4点(2009-08-14 14:52:21)

6.  紀元前1万年 《ネタバレ》 平均点を下げてしまって申し訳ないです(でもこれからもっと下がると思う)。映像の迫力は申し分なく、マンモス大行進は鳥肌が立った。でも、ストーリーがいい加減すぎるだろ!『アポカリプト』と同音異句な内容ながら、古代マヤ語にこだわったメル・ギブソンに比べ、こちらはメインキャストが流暢な英語をペラペラ喋ってる。その時点で違和感ありあり。時代考証や地理設定もいい加減。これはファンタジー映画か?[映画館(字幕)] 4点(2008-04-29 22:47:57)

7.  キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 復讐の連鎖を断ち切ることはできない。ラストの一言が全てを言い表している。あれだけ人を殺しておいて、ひとりも犠牲者が出ないアメリカ側の一方的な「強さ」がおぞましく、それを計算に入れての展開だとすれば、これはとんでもない作品。クライマックスの戦闘は圧巻。[DVD(吹替)] 7点(2008-04-13 00:53:04)

8.  キサラギ 《ネタバレ》 いや~、面白かったよ~。こういうトリッキーな邦画としては、古くは『12人の優しい日本人』、最近では『サマータイムマシン・ブルース』や『運命じゃない人』を彷彿とさせる。やはり脚本の勝利。ラストの如月ミキの顔出しですが、あのビミョ~な感じが逆にリアルでよかった(登場人物のひとりが「歌も踊りもダメなD級アイドル」とか言ってたのも頷ける)。また、プラネタリウムのシーンで判明する、家元が実はいじめられっ子(?)で、如月ミキを支えに生きていたというのも泣ける。彼こそが観客全ての代弁者であり(アイドルの身内にはなり得ないただの一ファン)、彼が最後にちょっとした幸福を得るところは、恥ずかしながら涙した。(追記)一度目の鑑賞では8点を献上しましたが、二度目はオチが分かっているので面白さが半減してしまい、1点マイナスとさせて頂きます。前述の作品などはオチが分かっていても楽しめる(というより二度目の鑑賞の方が面白く感じる)ので、本作はあと一歩及ばず、といったところでしょうか。 [DVD(邦画)] 7点(2008-04-02 11:04:24)《改行有》

9.  キャスト・アウェイ ウィルソンとの友情に涙。トム・ハンクスの一人演技に引き込まれます。[映画館(字幕)] 8点(2008-02-08 22:22:59)

10.  キャビン・フィーバー(2002) 70~80年代のホラー映画へのオマージュに満ちた愛すべき作品。デビッド・リンチ的な不条理感と意味不明のギャグが何とも言えない(不真面目な警官がいいキャラしてます)。ちなみに、イーライ・ロスのインタビューによれば、パンケーキ少年は南部の田舎で発掘した「本物」だそう。そっちの事実の方が映画より怖い。[DVD(字幕)] 5点(2007-10-23 08:52:10)

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