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1. きみに読む物語
《ネタバレ》 文句なしの出来でした。前評判は聞いていたものの思った以上に心に響きました。ノアの「俺は何の取り柄もない男だがアリーを愛する気持ちだけは誰にも負けない」の一言がとても良かった。離れ離れになってしまった後のノアとアリーの行動も良く出来ていました。いつまでも初恋を忘れられず馬鹿が付くほど純粋に生きたノアと、現実を見て別の男と婚約したアリー。男と女の現実を見ることが出来ました。小さい頃から親に縛られて生きて来たが本当は明るく活発な性格のアリーはノアと居ることで本当の自分をさらけ出すことが出来たんだと思います。そしてラスト、子供たちよりもアリーと一緒に居ることを選択したノアですが最後の最後まで「僕は君のためならなんにでもなれる」を実践したノアには感動しました。人を愛することの素晴らしさを教えてくれました。[DVD(吹替)] 10点(2008-08-08 13:04:17)
2. 機動戦士ガンダムF91
連邦もクロスボーンも、どっちもどっち。マトモな奴も居れば殺人鬼や戦争屋みたいなのも居る。両陣営の建てている作戦も無差別攻撃があり、戦争の悲惨さを感じました。最近のガンダムと違って戦争をしているのは大人だ、というところが真面目で良い。
森口博子の挿入歌はこの映画にピッタリだった。連邦の量産機のやられっぷりが良かった。面白かった。
[DVD(邦画)] 9点(2008-01-29 16:10:30)《改行有》
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