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プロフィール
コメント数 307
性別
自己紹介 基本的に評価は甘め。
9点は映画としてほぼ文句の付けようの無い映画。
そして10点は多少アラが有ろうと個人的なツボに入り、人生に影響を与えた程の映画。
0点の映画は逆に怒りを通り越し尊敬の念さえ覚える映画。

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評価順1
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1.  キック・アス これはキました。 ヒットガールだけでメシ3杯はいけます。[DVD(字幕)] 9点(2011-03-20 16:14:53)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

2.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 全体評価は下がっているようですが、個人的にはVol.1よりも楽しめました。 まず前作で引っ張りに引っ張った大ボス・ビル役の故デヴィッド・キャラダインの存在感が素晴らしい。大ボスとしての期待を裏切らないカリスマ的な極悪っぷりでした。 物語は序盤は割と静かに展開していきます。生き埋めシーンの暗闇の閉塞感、怖さの演出。タランティーノはこういう演出がやはり上手いなぁと思わされました。人を虐めたら右に出るものはいないですね(笑) アクションシーンの割合は前作に比べて減り、ストーリー重視になっているものの、 その分エルとの対決シーンはとてもスピーディで迫力があり、手に汗握る素晴らしい出来。 ラストは、タランティーノにしては真面目すぎというかストレートすぎる気がしないでもないですが、総じて見ると、常に漂うヒリヒリとした感触といい、前作とは全く違った作品に仕上がっていて見応えがありました。 まぁ何よりユマ・サーマンの役者魂に感服いたしました。頑張りすぎです。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-17 14:47:12)《改行有》

3.  キル・ビル Vol.1(日本版) 「タランティーノがやりたい放題やった」という本作ですが、期待していたより突き抜けたものを感じなかったというのが正直なところです。アニメのようなプロットで、映画の新しい方向性を感じないわけでもないのですが・・。 唐突にアニメを挿むセンスは凄いし、映像と音楽の使い方は相変わらず滅茶苦茶カッコイイ。 ただ従来のタランティーノ節をあまり期待しすぎてはいけない気がします。 片言の日本語は笑えましたけど、全体で見るとあまり笑えるポイントが少ないし、こちらの予想を裏切るような、驚くような展開が無かったように思います。 アクションも期待を上回るようなものではなく、とにかくタランティーノにしては「刺激」が少ない印象の作品でした。 Vol.2に期待します。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-16 18:56:46)《改行有》

4.  銀色の雨 《ネタバレ》 鈴井監督作品であり、大好きなサンドウィッチマンの2人も出演しているということで、観てみました。 まぁ映画自体は、可も無く不可も無くといったところでしょうか。 中村獅童の演技が目立って素晴らしく、そして彼の悲しすぎる物語にも充分感情移入出来ました。 小説ベースだから仕方ないのだろうけれど、クサい台詞が所々目に付きました。そんなクサい台詞も中村獅童くらいの演技力があれば違和感無く聞こえますが、他主役2人が言うとどうしてもクサく聞こえてしまう・・。 サンドウィッチマンや、ルー大柴も出演してはいますが、出番は本当に前半ちょっとだけ。友情出演だったのでしょうか。もっと彼らの演技も見たかったです。 鑑賞後の何ともいえない清々しい雰囲気は良かったです。[DVD(邦画)] 5点(2010-07-03 13:13:05)《改行有》

5.  宮廷画家ゴヤは見た 《ネタバレ》 ゴヤは一貫して、その時のありのままを描く人だったのですね。 終盤が非常に印象的でした。 ロレンソが死刑台を前に、悔い改めようと(再び神の道へ戻ろうと)しなかったシーンは、様々な解釈が出来ると思います。 そしてラストシーン。 個人的な解釈としては、イネスはゴヤが天使の顔のモチーフとしているように、このシーンでのイネスは「天使」として、ロレンソを神のもとへ手引いて行ったのだと思っています。 ハビエル・バルデムの演技力は相変わらず素晴らしいですが、本作のナタリー・ポートマンの演技、存在感は本当に凄まじいものがありました。 ありきたりな時代モノ映画では全く無く、宗教問題、革命などから生じる社会全体の混乱をしっかりと分かり易く描きつつ、主軸となるのはあくまで濃密な人間ドラマ。 予備知識が全く無くても楽しめるとても質の高い作品だと思います。 [DVD(字幕)] 8点(2010-03-31 19:41:44)(良:2票) 《改行有》

6.  菊次郎の夏 「たくさん遊んで すこーし泣いて」 このキャッチフレーズ、良いですね。 愛情表現の下手な不器用な男をたけしは見事に演じている。 子供を抱きしめる時のぎこちなさが、逆に胸を打つ。 久石譲の音楽もいつもながら音量が大きすぎて少し過剰に感じる部分はあるものの、曲がとにかく素晴らしく、映画の雰囲気を決定づけるものになっている。 照れ隠しのようなたけしの笑い顔、とってもやさしい「バカヤロー」の響き。 [DVD(邦画)] 8点(2009-12-17 09:30:49)《改行有》

7.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 金子賢と安藤政信の演技が思いのほか凄く良かった。 ラストシーンには、救いも感じられるが、 何だかんだ純粋なふたりは、汚く厳しい大人の世界に結果的に染まることが出来ず、 かといってマジメにも生きられない中途半端な存在で、 マサルの「まだ何も始まってねぇじゃねえか」という言葉が、校庭に空しく響くような、そんな切なさを感じた。 [DVD(邦画)] 8点(2009-07-19 18:26:55)《改行有》

8.  奇跡の海 エミリーワトソンの演技がとにかく圧巻。映画初出演と後で知ってさらに驚いた。純真無垢で危うい主役の感情を完璧に演じていたと思う。 彼女の演技の素晴らしさのために、視聴者側は映画の早い段階から、彼女に感情移入出来る。 手持ちカメラのブレ映像は、独特な雰囲気を作り出すには一役買っていると思うが、私には少々わざとらしく、やりすぎな感じがした。 この監督のやり方はとにかくどギツい。やり過ぎなぐらい悲劇を強調され、嫌悪感を覚えずにはいられないが、それこそこの監督の魅力であり、他の監督の作品では中々体験できないくらいに、感情を大きく揺さぶられ、考えさせられる。 好き嫌い、賛否あって当然。 たとえ嫌いだとしても、映画観賞後には重いものを背負わされ、 純粋とは美徳か・・・幸福とは・・・・保守的で排他的な信者にとっての神と、ベスが一心に信じる彼女の心に宿っているともいえる神についてなど、多くの事を考えさせられる。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-07 06:24:36)(良:1票) 《改行有》

9.  CUBE 《ネタバレ》 終始張り詰めた空気。映画として無駄の無いジャストな長さ。映像が醸し出す冷たくも美しい雰囲気。良いです。俳優陣の演技も素晴らしい。謎が全く明かされないのも、この映画に関しては想像力を掻き立てられていい結果を生んでいたと思う。最期外の現実世界に戻ったカザン。しかしあの外には本当に彼にとって幸せな世界が待っているのか。不気味な光に吸い込まれていくカザンの影。哲学めいたちょっと大袈裟な台詞が所々気になりましたが、展開に関してはかなりしっかりしていて、素晴らしい映画だと思います。 [DVD(字幕)] 9点(2009-01-25 17:40:06)《改行有》

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