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1. THE GUILTY ギルティ(2018)
超低予算であろう脚本勝利の映画。
途中、緊迫した状況で膝のケガ訴える電話が割り込んでくるシーンがあり
ランプ光るわ、主人公怒り出すわ、のネガティブテレクラ状態(笑)
途中、なんとなくオチが浮かんでしまったのですが、最後まで退屈することなく見れました。
約90分という時間に収めたのも見事。所々、主人公が無言となり動かないところありますが
見てる方もはぁ~となり同じ気持ちになってるので、嫌にならない。お見事でした。[インターネット(字幕)] 6点(2024-07-24 01:52:25)《改行有》
2. 96時間
《ネタバレ》 文句なし面白かった!さすがリュック・ベッソン、さすがリーアム・ニーソン。この組み合わせは素晴らしいわ。まあストーリーは単純過ぎるぐらい単純ですが、始まりからグイグイ引き込まれる。友人が誘拐される場面を別室から目撃した娘。パニック状態の娘に電話中の父親が指示を与える「お前も捕まる」「最初の5秒~10秒に出来るだけ見たものを話すんだ」ボイスレコーダーを繋げ気持ちを抑えながら集中するオッサン。もうこの時点で既に感動。まあ後半ちょっとダレかけた部分もあるんだが、それでも最高。途中アウディのCM入りましたね。でも国を超えるってこういう事なんだな。娘というのもこういうものです。敢えて言うと、エンディングをあれで締めるなら、もうちょっとボディガードシーンを厚めにした方が良かったかな。歌手ちょっとフレンドリー過ぎ。[DVD(字幕)] 9点(2011-09-03 19:56:55)
3. キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~
《ネタバレ》 お約束とはいえ、上り詰めた後は墜落。忘れて観ていても、リトルウォルターが警官に殴られるシーンで、スターになっても大金持ちになっても、まだまだ黒人にとっては不幸な時代だったという事に気付かされる。観客もロープで分けられてたんだなあ。後半になると若僧のローリングストーンズなんかも出てきて楽しかった。おお、チャックベリーってこんなポジションだったのか・・・。何気にウルフはシブかったな。殆ど絶えず音楽が流れているので、テンポが軽快で時間を忘れてしまった。結局自分は、こういうの好きなんだなあ~と再認識した映画。当時の空気もなんとなく解ったつもりになって良かった(知らんけど)[DVD(字幕)] 8点(2010-04-26 03:05:55)
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