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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 詐欺師は顔が良いパターン結構ありがち。男前だからって良い人とは限らない。 流石スピルバーグ御見それしました。オープニングから雰囲気で食いつかせられる。現実を元としているのも驚き。 ディカプリオの子供を残した演技や演出が何とも切ない。また父親からの遺伝的な部分もさらに切なくさせている。彼の子供の部分だけ可哀想な気持ちが残る。一方で、十代半ばまで母親の愛情を受けた彼が二十代になってもまだ親のことを強く思っていることに違和感も残る。 トムハンクスとの対比も面白い。どこまでも現実的な大人が彼の雰囲気に合っている。ディカプリオと良いコンビになって、結末は納得できる良いものでした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-08-15 13:07:31)《改行有》 2. 96時間 まさに痛快アクション。しばしば見るような上手く行き過ぎのお話ですが、何となくの満足感を頂きました。 作中のどの女性もアホそうで都合が良いように思い、後味が悪く感じました。[地上波(吹替)] 7点(2016-12-25 21:44:10)《改行有》 3. キサラギ 何かズルい気もしましたが面白かったし、題材が邦画でないと出来ないものだったのも良かった。後半少し飽きてしまった感がありました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-05-27 01:17:05) 4. キンキーブーツ オカマのところ以外は普通でしたね…最初のシーンは驚かされましたが。歌やらなんやらは見ごたえがありました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-03-24 13:38:03) 5. キング・コング(2005) 《ネタバレ》 正直ゴリラ無しで、良い感じで危機を乗り越えつつ恐竜の映像とって成功するぐらいのストーリーの方が良かった。ゴリラとの間にどんな感情があったのか理解できないし、自己中映画監督とゴリラ好き女のせいで人が死にまくり不快になった。なぜか恐竜がいてゴリラといい勝負したり、謎の生物から逃げたりといったところは迫力があって楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-01-04 21:21:17)
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