みんなのシネマレビュー
MAHITOさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  危険な情事 怖い。怖過ぎる。未熟な女性なら「男ってバカね。アホなお話」、 のひと言で終わってしまうのだろうが、男ならすぐに感情移入することができる。 単純なストーリーを盛り上げさせる、定番の演出方法に物の見事にはまってしまい、 ラストは思わず背筋が凍ってしまった。サスペンス映画じゃなく、まるでホラー映画である。 ヒロイン役の女性が、普通っぽくてとてもリアル。男性にはお薦めの一本。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-11-01 02:35:56)《改行有》

2.  キング・オブ・コメディ(1982) コミカルタッチで描いているけど、純粋なコメディー映画ではなく、一応ストーリー映画。 デニーロ扮するコメディアンのキャラが、とにかく最高に面白くて、しかもキレている。 下手なコメディー映画よりも大笑いさせてもらった。ホントにこの役者さんはうまい。 雰囲気はテレビ映画のような感じだが、ラストは実際に起こりそうな顛末で、妙にスカッとした。 久しぶりに後味のいい映画を観たな、ということで、お薦め。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-24 17:51:21)《改行有》

3.  鬼龍院花子の生涯 仲代達也の独壇場ともいうべき映画。任侠の世界を舞台にしているとはいえ、 女たちの生き様を描いた内容だと思うのだが、仲代さん最初から最後まで出ずっぱり。 アクの強いキャラを、こめかみの血管が今にもぶち切れそうな演技で見せてくれます。 夏目雅子もその迫力に引っ張られたのか、役になりきってがんばっているんだけど、 全体的に女優陣の影は薄いかな。仲代の演技を見ているだけで、息吐く暇もない作品だった。[DVD(邦画)] 6点(2012-08-17 06:29:47)《改行有》

4.  魚影の群れ 緒形拳を見る映画。頑固親父の漁師役を体当たり演技で、なりきり度がすごい。 映像は全体的にやや暗め。この頃の邦画は、みんなこんな感じだったかな。 まだ若いながらも、佐藤浩市の演技もいい。夏目雅子のキンキン声が多少辛かったのと、 ストーリー上では、十朱幸代の役柄があまり意味をなしてなかったのが残念。 とにもかくにも、改めて緒形拳の役者魂を見せつけられた作品だった。[DVD(邦画)] 6点(2011-08-19 06:39:59)《改行有》

5.  疑惑(1982) 松本清張原作の法廷ドラマ。 内容に関しては全体的にやや駆け足ぎみで、正直シナリオの完成度は高くない。 法廷シーンもTVドラマのセットのようで、あまり迫力がなかった。 本作の一番の見所は、やはり主演二人の女優対決。 桃井かおりの悪女はハマリ役だし、岩下志麻も安定感のある演技を見せてくれる。 清張原作の映画作品は長編ものが多いんだけど、どれも手堅くまとめていて、 こちらの作品もそこそこ楽しめるかと思う。[ビデオ(邦画)] 6点(2011-08-14 17:04:37)《改行有》

6.  霧の中の風景 子供(姉と弟)に対して、とても冷たいロードムービー。 映像演出が凝っていてとても面白いのだが、後半はお話のポイントがどんどんずれていって、弟の出番が減ってしまったのは残念。 本筋に戻ったラストは、タイトルとお話の流れから早いうちに予想はできるかと。 鑑賞時にはあまりいい印象は受けなかったが、なぜか今でもはっきりと記憶に残っている不思議な映画。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-11-03 01:12:39)《改行有》

7.  君がいた夏 青春回想もの、ノスタルジー、初恋の人、BGMのオールディーズと、設定や演出に目新しさは感じないが、それだけ安定感があり、切なさやほろ苦さという印象は与えてくれる作品。 主人公の憧れの存在だった、ジョディ・フォスターの役柄だけは、ちょっと変わっていてよかった。 それほどドラマチックな展開はないし、心をグッと鷲掴みにされるシーンがあるわけでもないけど、心の片隅にいつまでも残っているような映画ではある。[DVD(字幕)] 5点(2012-10-23 11:22:10)《改行有》

8.  キャット・ピープル(1982) オリジナルとの決定的な相違点は、マルコム・マクドウェル演じるお兄さんが出てくること。 この兄の役柄の個性が強すぎて(役者さん本人も)、ナスターシャの影が少し薄くなり、 愛と呪われた血の狭間で苦悩する、ヒロインの一番の見せ場が弱まってしまった感あり。 それでもオリジナルの妙味でもある物悲しさ、哀愁は感じさせてくれたかな。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-08 04:03:23)《改行有》

9.  銀河鉄道の夜(1985) 宮澤賢治原作の良質なアニメ作品。 ますむらひろしの絵のせいか、 ファンタジー色が色濃く、独特の世界観がある。 映像もセリフも淡々とゆっくり静かに流れるせいか、 すぐに目がとろ~ん。 全編鑑賞するのに三日も費やしてしまった。 キャラに関してはあまり魅力は感じなかったけど、 これはこれで味があるんだろうな。[DVD(邦画)] 5点(2011-07-08 05:27:25)《改行有》

10.  きつね(1983) 中年男と美少女の恋愛を描いた、今ではちょっと制作自体が無理そうな設定の作品。 北海道の四季折々を背景にした映像がとてもいい。 透明感のある美少女ヒロインは存在感があって、ストーリーの内容も悪くはないのだが、主人公との出逢いや二人の交流シーンはやや安っぽいという感も。 というか岡林の役者としての魅力はまったく感じないし、この年頃の少女がいかに不可思議な感性をしていたとしても、彼相手に恋心を抱くとは思えず、どうにもミスキャストという印象しか受けなかった。 少女の背伸びしたがりの描写は描けていると思うけど、この女の子の魅力でもっているような作品なので、主人公視点よりヒロイン視点での彼女の心情描写をもっと観たかった。[DVD(邦画)] 4点(2013-09-25 02:30:46)《改行有》

11.  キャント・バイ・ミー・ラブ 学園を舞台にした青春ドラマ。髪型やファッションなど、 いかにも80年代といった感じで、確かにこんな雰囲気だった。懐かしい。 登場人物たちのキャラ設定はオーバーかつ単純と、かなりデフォルメされているけど、 その分わかりやすく、テーマもよく伝わってくる。 多かれ少なかれ、誰もが通る道を描いた作品なので、感情移入はし易いかと思う。 特に十代の若い人たちには、人生勉強の代わりにもなるのでお薦め。音楽はいいよね。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-02 05:19:52)《改行有》

12.  ギニー・ピッグ 悪魔の実験 ただひたすら残虐なシーンを延々と垂れ流しているだけで、ストーリーはいっさいなし。 最初からやらせに特殊メイクだとわかっているから、笑って観ていられるけど、ほとんどの人が不愉快になることは間違いないかと。 若い頃はこういう残酷な作品を好んで鑑賞していたが、やっぱりちょっとおかしくなってたんじゃないかと思う。 0.1もつけられない、掛け値なしの0点作品。映画じゃないです。[ビデオ(邦画)] 0点(2012-12-11 07:58:55)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS