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プロフィール |
コメント数 |
187 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
ココがワタシの原点。 個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。 過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、 |
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1. キャスト・アウェイ
《ネタバレ》 トム・ハンクスの一人芝居を見るような映画ですが、まったく退屈することなく最後まで一気に見ることができました。
この映画を見てまず思い浮かぶのは、アレキサンダー・セルカークの実話ですが、時代も違うしチャックの絶望感とは比べ物にならないと思うので、もしこれがただの過酷なサバイバル映画だったら見るに堪えないような気がします。
果てしない絶望感をしっかりと描きつつ、笑える場面もちゃんと作ってあって、生還後のストーリーにもリアリティがあって、、、、これが脚本力なんでしょうか。
エンディングは、事故以前のチャックだったら、絶対にあの荷物を届けたりしなかったでしょうから、奇跡の生還によって「生まれ変わったチャック」が象徴的に描かれていて、チャックにも新たな幸せが訪れると予感できる余韻もあり、とても後味が良かったです。[インターネット(字幕)] 6点(2019-10-03 18:56:07)《改行有》
2. きみに読む物語
初めて見た時に嫌悪感を抱きました。
しかし評価が高いので、何か見落としたのかも知れないと思い、二度目の鑑賞。
やはり好きになれない。誰にも感情移入できないし誰にも共感できない。[インターネット(字幕)] 3点(2019-04-23 15:15:22)《改行有》
3. きっと、うまくいく
《ネタバレ》 【ネタバレ注意】
インドの競争過熱による自殺問題がいかに深刻であるかが伺える作品です。
その背景を理解した上で鑑賞しないと、少し戸惑うかも知れません。
多少の説教臭さはあるものの、完全なコメディなので、笑いあり涙ありの心地よいヒューマンになっていて、
その中に過去を回想するミステリーが加わっていて、さらに興味をかきたてます。
ラージューの自殺から回復までのシーンにはすごく感動しましたが、ランチョーのせいで彼が自殺することになったようなものなので、そこだけがちょっと不満です。
出産シーンは最高峰の工学部ならではでワクワクしました。
インド映画らしく、途中で何度か踊り出しますが、そこがいい。
素直にオチにも驚いて、'All is well.'。[DVD(字幕)] 8点(2018-05-25 14:13:02)《改行有》
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