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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ どんどん私の好きなクレしんワールドから離れていく。2点(2004-06-06 02:19:39)(笑:1票) 2. グッバイ、レーニン! 主人公の嘘をいかに見せるかという映画なんだが、心苦しい。確かに笑えるのだが、なんとなく悲しい笑い。おそらく私には理解できないほど細かい部分まで作りこんであるのだろうが、実際にそこに生きていなかった身にはわからない。ただただ心苦しい雰囲気としか理解できず、自身が心苦しくなってくる。映画の主題以上に、色々なことを知らなくては…と考えさせられる良作でした。9点(2004-06-06 02:05:27) 3. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード 監督が変わった事で「どうかな?」と思ってみたが…いままで劇画調になるのは「家族を守るため」という設定があったはずなのだが、やたらと多様。ああ、子供向けに戻ったね…という感想。クレしんの中でも本郷ワールドが好きな人間にはこれ以上耐えられないなぁという決心をさせてくれた映画でした。2点(2003-05-21 15:23:06) 4. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 時代的な考証はきちんとされているんだと思う(いや、本当はどうかなんて知りませんが)が、クレしんである意味がいまいち感じられない。去年の作品(大人帝国…)にも言えることだが、しんのすけが「ませた子供」という枠を超越した言葉を発しはじめてから、どぉにも…大人ぶった子供なのか、子供の振りをした大人なのか?では、かなり印象が変わってしまっている。テレビ路線がいまだに昔のままだという事をふまえると、やはり映画だけの試みなんだろうなぁとか思ったり思わなかったり。笑わせてはもらえるし、劇画調の部分も面白い。ほろりと泣かせる部分もあるし、「圧倒的な力を持ってはいるが、ちょっと間抜けな敵」というのも変わらないんだが…評論家の言う事など気にせず、ヘンダーランドあたりの作品調に戻して欲しいと思ったりします。どちらにせよ、子供には伝わってないと思う…最後で泣いてる子供なんていなかったし(笑)5点(2002-05-27 10:22:19) 5. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル パラダイスキング。この作品はこの登場人物がすべてだと思う。カンフーファイティングがここで使われるとは思わなかった…聞いた瞬間、不覚にも笑ってしまった。しかし…アクション仮面は現実に居るという前提で2作の映画が作られているのだが、全く違うものだという事にしたのだろうか。整合性がまるでない…ま、それもクレしんワールドと言えば、そうなのかもしれないが。とりあえず…兄弟愛と第三者の絡みという構図には食傷気味。春日部防衛隊で押せば良かったのに…と思う。あと、妙なCGはやめて欲しい。6点(2002-03-06 11:41:47) 6. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 完璧に大きなお友達(大人)向けに振っている作品。もはや子供の楽しみは、しんのすけの突拍子もない行動しかないのだが、それすらも影を潜めている。作りとしては確かに素晴らしいとは思うが、クレしんとしては最低な作品だと思う。どこにクレしんの意味があるのかわからないから。他の作品でも出来るじゃないか…と憤慨して劇場を出た。3点(2002-03-06 11:35:20) 7. グリーン・デスティニー ワイヤーアクションは笑いの要素として観てましたが、けんさんのコメント見て「なるほどぉ」と納得してしまいました(^^) ユンファ格好良すぎ。とてもアクション初めてとは思えない。ラストシーンは…わかるようなわからないような感じですが…10点(2001-07-06 11:00:48) 8. グラディエーター 最初の戦闘シーンは凄いと思った。犬が踏まれそうで恐かった(笑) でも、ここだけでお腹一杯…もうちょっとどうにかならんものか…5点(2001-07-06 10:43:07)
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