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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. グッドナイト・ムーン 家庭的な実母と、キャリアウーマンの継母。 まるで正反対な実母と継母のふたりが主役の映画。 どちらの母も一長一短。 対照的な2人は考え方や意見でぶつかったり、 父親や2人の子供の存在でも衝突をしていく。 最終的に迎える家族の行く末は感動もの。 心の温まる、泣ける良い家族映画でした。 ジュリア・ロバーツもスーザン・サランドンも、 個人的にはどちらも母親役がピカイチな2人。 このタッグが生まれる最高の母親映画でした。 光る子役がまた良い感じに母を引き立てている。 話の転機は若干弱い気もするかな。 月=母性を意味するらしいが邦題が若干謎[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-14 20:50:44)《改行有》 2. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち いい映画だったけど、思ったより泣けなかった。 なんだろう。もう一押し欲しかったかなぁ。 悪友の存在すら、ただの悪友じゃなかったのは良かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-10 16:16:41)《改行有》 3. グレムリン2/新・種・誕・生 ギズモが反則級にかわいすぎる。 前作との比較は賛否両論だが、 個人的な意見としては娯楽映画としてアリなんじゃないかなと思う。[地上波(吹替)] 7点(2006-10-17 23:55:14)《改行有》 4. グリーンマイル でかくていかつい男の、心優しさに泣ける。 ショーシャンクと同じ「刑務所モノ」と思って観たため、 ファンタジー色がちょっと濃くて違和感を感じてしまった。[DVD(字幕)] 8点(2006-05-21 21:05:23)《改行有》 5. 紅の豚 見た目や外見なんかじゃない、男のカッコよさ。 主人公はもちろん、それ以外の登場する男性陣もカッコイイ。 ジブリお約束の美少女キャラは、この映画ではただの飾り程度。 男のロマンと、男臭さと、男心をくすぐる映画。 加藤登紀子のエンディング「時には昔の話を」は鳥肌物。 子供の時にはただ漠然と面白かっただけだが、 大人になってから見るとさらに格別。 アニメーションだからとは侮れない逸品。[DVD(吹替)] 9点(2006-05-04 17:36:22)《改行有》
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