みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. クリスティーン ストーリーは1本道で大して怖くもないんだけど、なかなかいい時間を過ごせた。ていうのは青春時代を思い出したから。車が呪われてなくても流れがまんまなんですよね。現実には心配した友人もワルの道に巻き込むってのがお決まりのパターンなんだけど。あと主役の子はいい味出してましたね。まさに高校デビューって感じで。それとう~ん。愛車最近大事にしてないかもなー。いつもありがとう。もっと大事にします。え、車に直接言えって?いやあ、なんか照れくさくって・・・。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-03 19:37:07) 2. クライムゲート/仕組まれた相続 莫大な保険金に関わる陰謀に駆け出し女優が巻き込まれるサスペンス。社会的に信用がある病院がグルという怖さが見どころ。陰謀については中盤あたりで(ご丁寧に敵側から)ネタバレするので、その後は監禁された病院からの脱出といったアクションがメイン。ジョディフォスターが好みそうな題材です。つまらなくはなかったが彼女がやればもっと見れるものになったと思う。知ってる役者は『バタリアン』のクルーギャラガーぐらい。主役の女優さんは役柄が女優なのでもっと図太さを見せて奮闘して欲しかった。[インターネット(字幕)] 5点(2009-02-16 17:24:27) 3. グローリー 《ネタバレ》 おぼっちゃんでヘタレの士官が黒人部隊を率いる事になり、その交流を通して人間として成長していく。マシュー作品はあまり見てないんだけど、ヘタレっぷりや、ラストの先頭切って突っ走るシーン等、かなりはまっていてナイスキャストと言っていい。また言うまでもないが、モーガンとデンゼルの存在感は素晴らしい。終盤、デンゼルがマシューにこの戦争の意味や、黒人である自分達が戦う意味について聞く。勝利したら差別はなくなるのか。彼は答える「負けたらゼロだよ」。最後の突撃。旗手が倒れても、他の誰かが拾って進み、また彼が倒れても、他の誰かが拾い進んでいく。たとえ少しでも確実に1歩ずつ進み、そして変わっていく。彼等の死は決して無駄ではない。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-28 12:24:07)(良:1票) 4. 孔雀王 《ネタバレ》 ご丁寧にパンフレットに呪文の手の形がのっていて、それこそ必死で勉強した。映画としてラスボスの姿だけは昔も今も絶対に許せないものだけど、カンフーや呪文などわくわくする要素がたくさんあった。ID4のラスト見てこの映画思い出した人が何人いるかな?その時代が生んだその時代のための映画。当時十分楽しませてくれた事に対して8点。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-07-23 19:53:58)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS