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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 九月の恋と出会うまで 似たような映画(イルマーレ?)を少し思い出した。 いろいろと疑問はあるものの、こういった物語は嫌いではない。大人も何らかの寓話が欲しい、ただそういうこと。[インターネット(邦画)] 6点(2022-12-24 15:40:08)《改行有》 2. 苦役列車 《ネタバレ》 底辺にいながら未来も無くその日暮らしの若者が、友人が出来てきたことからちょっと変わって、でもまたもとに戻って、ということで、コミカルで面白いが観ていて気持ちいい映画ではない。 結局は人それぞれの地が出るような展開で、人は変われない、というメッセージを感じる。 最後のシーンは希望を持たせるが、全編を通しての雰囲気は真逆である。こういう作品からエネルギーを感じることもあるが、自分にとってはコメディ分野として受け取るしかない。[インターネット(邦画)] 5点(2022-08-07 17:25:44)《改行有》 3. グリーンブック 道徳的な匂いはするものの、それでも素晴らしい。こういった作品があるから映画っていいな、と思う。 もちろん想像がつく展開だが多くの場面が心地良い。万人に観てもらいたい。[インターネット(字幕)] 9点(2021-06-14 21:33:09)《改行有》 4. クワイエット・プレイス 《ネタバレ》 なかなか緊張感あっていいんじゃないの、というところだが、この手の映画はどうしても最後までそこが続かない。 でも実はそんなことではなく、そもそもこれ自体が前編、ということで納得だが、それでいいのか、と。[地上波(吹替)] 5点(2021-05-29 20:54:57)《改行有》 5. クレイジー・リッチ! 最初のシーンがベタだが期待を抱かせる。その後、どうにも物語に入り込めない。ちょっと感覚とかテンポが自分とは違う映画。[地上波(字幕)] 4点(2020-09-05 16:33:27) 6. KUBO/クボ 二本の弦の秘密 この映画が芸術的な作品としての価値が高いとしても、とにかく個人的には面白いとは思えなかった、というのが全て。 単純に合わないだけなので、人によって評価は変わると思う。[地上波(字幕)] 3点(2020-08-14 19:05:58)《改行有》 7. クルードさんちのはじめての冒険 思ったよりは良かったです...という映画。 原始人を主人公にすることに違和感が無い作り方。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-14 17:07:51)《改行有》 8. クリード チャンプを継ぐ男 ロッキーを別の状況で焼き直した作品。 こういう映画が好きなら観てもいいと思うが、新しいものを観たいならちょっと違う。[インターネット(字幕)] 6点(2018-08-09 18:20:01)《改行有》 9. クーデター 絶体絶命の状況を脱して、また同じように...と続く映画。 話は単純だが緊張感が続く。[地上波(吹替)] 6点(2018-08-08 21:03:16)《改行有》 10. グランド・マスター 映像として出来は良い。でも、物語に入り込もうとすると肩透かしにあうような、消化不良が残る映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-16 15:12:30) 11. グッモーエビアン! 家族の形はそれぞれ...というのがテーマだとは思うが、そのそれぞれに共感できるかというとそれは難しい。 最初からかなり単調な雰囲気が漂う作品だが、不思議と最後まで見続けられた。それは、能年玲奈のオーラからだったかもしれない。観ているだけでちょっと幸せになるようなそんな感じを持っている、あまちゃんのブレークは納得。[地上波(邦画)] 5点(2016-08-28 14:19:13)《改行有》 12. クラウド アトラス 壮大な物語。 それぞれの時代において未来につながる革命的なことをしていく、それをうまくつないで全く飽きること無く観させる。 「死は扉である。そして新しい世界が開いていく」というモチーフに向かって物語も進む。実験的な要素もあるが、とても評価出来る映画なので内容以上に加点したくなる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-10-05 21:52:34)《改行有》 13. クロニクル それ程期待していなかったが、まあまあ面白かった。 密度も濃いので短編のような印象。能力を身につけたのが三人いるというのが意外にポイントか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-04 22:13:48)《改行有》
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