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21.  クローン 手に汗にぎる逃走劇にプラスして「自分の正体は一体何者か?」ということを明らかにしていく基本的でシンプルなプロットは分かりやすく好感が持てる。 最初に捕まった時に「本当のターゲットはオマエだ!」と自らカウントダウンして脅すシーンから推測すると、適当についたウソが実は本当だったというオチだろうと思われる。 そうすると実はターゲットはあの追跡の責任者ということになるが、ターゲットが近くにいるのにラスト付近で妻も爆発しなければ、途中のポケットに潜ませる所でも本人が爆発しないという説明はどうするんだろうか。 あれほど性能の悪い爆弾じゃあ、近づくことすら困難な議長暗殺なんて夢のまた夢だろうね。8点(2004-11-05 02:10:39)《改行有》

22.  クロウ/飛翔伝説 評価は高いようですが、この監督とはやはり相性が悪いとしか言いようがない。 中盤の主人公が不死身という設定が、いかにつまらなく、緊張感や緊迫感を欠くものになるかを知った。 身体の痛みがあってこそ、心の痛みを感じることが出来るのではないか。 序盤の襲撃シーンももっときっちと描かないと復讐の対象が誰で何人なのかイマイチ分かりづらい。立ち退きとかはどうでもいいが訳分からんし。 また、幸せだった二人を最初に描いても良かったのではないか、多少写真等で回想されるが、冒頭に結婚式を控えた二人を描けば、幸せだった二人を引き裂かれた悲痛な想いを感じることが出来る。 その痛みを感じられれば、怒りや復讐の意味が分かり、復讐を遂げた時、真の愛は永遠に生き続けるとラストで締めることが出来ようかと思われる。4点(2004-09-19 16:02:24)《改行有》

23.  クレイマー、クレイマー 男の子育て、女性の自立、養育権を巡る裁判、当時の社会には相当新鮮であったのではないか、ある意味意外と社会派の映画と言ってもいいかもしれない。 父と子が喧嘩した後、母親が出て行った理由をベッド脇で語るシーンが特に良かった。 作れなかったフレンチトーストを手際よく作れるようになった姿に二人で過ごした時間の苦労の重みを感じる。 メリルの型にはめられ、居場所をなくし精神的に追い詰められていった想いもよく描けているし、家庭を顧みなかったホフマンが息子と過ごす時間の大切さや息子を愛する気持ちを改めて知り、そして妻と向き合い、妻の苦悩を感じ、自分とも最終的に向き合うことができたのではないか。 裁判にはアメリカらしさを感じながらも、勝利者がいない不毛な争いにやりきれない思いを感じる。 ラストのメリルの心変わりには唐突な思いを感じたが、友人の女性がよりを戻したという前振りがあったから、将来的にあの三人が笑顔を取り戻して仲良く公園で遊べる日が来るかもしれないという希望も伝わった。 この映画で感じたことは、父親と母親の争いの一番苦しい思いをする被害者は子どもなんだなということだ。7点(2004-06-11 21:55:53)《改行有》

24.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち ハーバード大学生役のミニードライバーがもし美人だったら、ちょっと興ざめしないか。ロビンの薦めた会社を蹴って、あのブサイクを追いかけていくことがデイモンの初めて本にも載ってない自分自身で導き出した「答え」だからこそ、絵空事とは思えない、何とも言えないリアリティのある感動に繋がるんだろう。 自分自身への苛立ち、自分自身をさらけ出す怖さ、弱さ、自分自身と向き合うことの難しさ、成長と色々な想いを感じさせる傑作。 脚本は素晴らしいの一言に尽きるが、難を言えば、悪役が一人もいないということか。ランボーも自分の名声に利用するのかと思えば、自分がなしえない夢を重ねていたに過ぎなかったし。ランボーもロビンも考え方は違うけど、親友同士なんだよな。 ラストのアフレックの笑みだけで、二人の深い友情を感じずにいられない。9点(2004-03-18 21:53:01)(良:2票) 《改行有》

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