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プロフィール |
コメント数 |
166 |
性別 |
男性 |
年齢 |
56歳 |
自己紹介 |
金曜夜、仕事帰りのレイトショー、至福の時間@Tジョイ大泉 |
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1. 雲のむこう、約束の場所
何を伝えたいのかわからなかった。中学生の頃の稚拙な恋愛感情を描きたかったんだと思うんだが、
なぜそこにメカメカしい飛行機や戦争を、幼い主人公に絡めるのだろう。エヴァンゲリオンも、誰もが中学生の頃に通過する「自分ってなんだろう」という葛藤と「ロボット、戦闘」「恋愛感情」などが同時に描かれていて、非常に似た臭いのする映画だった。幼く苦々しい恋愛感情をいつまでもずるずる引きずっていて、大人に成りたくないって言ってるみたいだ。男と女がほんの少しの会話ですべてを分かり合うという、非常に男性(オタク?)の視点で描かれていて、「永遠に女性は純粋で美しい。まるで女神のように」と見える。と同時に男尊女卑というか、女性は男性の支配下にいる存在で、男にとって都合の良い生物という無意識が描かれているように感じる。色彩、激しいコントラストの映像はセンスは独特できれいでした。[DVD(吹替)] 3点(2005-05-03 23:47:30)《改行有》
2. グッドモーニング,ベトナム
《ネタバレ》 凄惨な戦闘シーンに流れるサッチモのワンダフルワールドが印象的ですね。なかなか好きな作品です。ロビン・ウィリアムスでなきゃできなかったって感じでしょうか。7点(2005-01-08 21:58:23)
3. グッバイ、レーニン!
なんか中途半端なつくりに感じた。もう少し笑える作品かと思ったけど、ちょっと単調すぎるかな。4点(2004-12-26 22:59:58)
4. クイール
《ネタバレ》 今まで散々、日本の映画は予告編と本編が別作品で、製作者たちに騙され馬鹿にされてきたのでなるべく見ないようにしていたのですが、私の義母が盲目で我が家で犬も飼っているので見てみました。またもや拷問にあいました。この映画を作る周りの取り巻き達が揃いも揃って無能らしく、ひょっとしたら私が作ったほうが感動させられるんじゃ・・・なんて思うありさまでした。作れるわけないのでこんな悲しい気分にさせないでくれ、頼む。良かったのは役者の演技だけ。監督、演出、脚本、編集、カメラワーク、音楽、すべてのリズム・バランスが低レベルでバラバラ。駄目押しに、意味不明で観客を置き去りにするCG(最初の飛行機やクイールの寄り目)。日本映画の粗悪劣悪確率の高さには辟易。3点(2004-11-13 18:06:15)
5. クール・ランニング
公開当時の映画の日に休みとって見に行ったのを思い出します。
ジャマイカのボブスレーチーム。まあなんて映画的なんでしょう。
貧しい国の、雪なんか見たこともないラスタな連中が、金のかかるボブスレー
なぞに挑戦しようとは・・・
でも実際に冬季オリンピックで見てたんで、結構気持ちが入りました。
まあ、見ればわかるさ。コメディタッチな痛快ヒューマンドラマとでも表現しましょうか。見て損なし。
8点(2004-05-07 16:50:28)《改行有》
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4 | 16 | 9.64% |
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5 | 18 | 10.84% |
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6 | 20 | 12.05% |
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7 | 27 | 16.27% |
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8 | 27 | 16.27% |
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9 | 22 | 13.25% |
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10 | 8 | 4.82% |
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