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プロフィール |
コメント数 |
147 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
新旧、ジャンルこだわらずに見ようと思っていますがやっぱり有名な作品から見てしまいます。たまに掘り出し物を見つけた時の快感はなんともいえませんね。(^o^)丿 好きな女優はなんと言ってもオードリー・ヘップバーンです。これは死ぬまで絶対に変わる事はないでしょう。 映画を見て、感動して胸がいっぱいになったり、背筋がゾーとしてみたり、おなかを抱えて笑ったり。・・・そばにお茶とお菓子があればもう最高。映画って本当にいいものですね!♪ |
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1. 黒い家(1999)
邦画ではあまりパターンの少ないホラー映画なので役者の演技次第ではもっともっとレベルの高い映画になりえたはずなのが惜しいです。
大竹しのぶをはじめ役者全員が冒頭からおかしな雰囲気を前面に出している。それが監督の作風なのか原作の影響なのかわからないけれど、完全に逆効果。最初は平凡でまともそうに見えた女が実は・・・っていう方が効果があるに決まってる。(夫は狂人めいていてもいいが)
ストーリーの性質そのものは実際に起きた事件もあり、質を上げて問題作になりえるのに、わざとらしい演技、主人公のもぞもぞと何を言ってるかわからないせりふ廻しと変な視線でどんどん質を落としてしまってる。結果すごく後味の悪いバカ映画という感じです。2点(2004-10-18 18:37:13)(良:1票) 《改行有》
2. 蜘蛛女(1993)
限りなくB級の香りを漂わせた実は極上のサスペンスかもしれない。特に主人公の男女はこれ以上の演技はないというぐらい。蜘蛛女のすごい毒気にずたずたにされているダメ男刑事は実はオールドマンでないと絶対に表現できない演技かも。
あの中途半端なスケベで善良でも悪でもないダメ男を見事に演じているオールドマンの奥の深い演技のすごさに最近気付いたのでした。・・・あれは食われてるんじゃない!です。7点(2003-05-18 22:20:35)《改行有》
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