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プロフィール |
コメント数 |
62 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
良いと思える映画につき、多くの人に関心を持ってもらえるようなレビューを投稿していきたい。ある時期から、「けなすことは安易である」と考え、印象が悪い映画はできるだけ投稿しないようにしている。感想の言語化が難しい映画も投稿していないので、投稿しない映画イコール低レベル、というわけではない。 最近はブログに映画評を少し書くようになり、こちらへの書込みが減っている。 |
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1. グラディエーター
テレビで完全版をやっていたので観てみました。オリジナルを観ていないので、どの辺が完全なのかわかりませんでした。エンドロールがばっさりカットされているところからすると、不完全版なのではないかという疑惑があります。それにしてもリドリー・スコットは劇場公開後に違うバージョンを作るのが好きですね。さて内容ですが、戦闘シーンの迫力はなかなかのもの。それでいて、グロテスクなシーンは比較的上品な描き方をしています。コモドゥスの倒錯した愛情もよく表現されており、見ごたえはあります。ストーリーが陳腐なのは、時代劇だからしょうがないですね。時代劇では、登場人物が類型的に描かれがちなのですが、本作ではそれぞれキャラが立っていることを評価したいと思います。[地上波(字幕)] 7点(2006-03-17 15:39:45)
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7 | 19 | 30.65% |
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8 | 15 | 24.19% |
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