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プロフィール |
コメント数 |
159 |
性別 |
男性 |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
泉州・堺で生まれ育ち、その後広島へ移り住み、横浜で3年過ごしたあと再び広島へ。 コロンボ(『新』は除く)を制覇して以来、意欲を失っておりました。 一年半ほどサボっておりますが、そろそろ復活します。 レミさん、ようこそ!←私信です。すいません。 |
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1. クレイマー、クレイマー
《ネタバレ》 ある日突然、妻(母)が出て行き父と子は途方に暮れる。朝食も満足に作れない。それでも父と子は懸命に生き、やがて落ち着きを取り戻す。そんな時、妻から連絡が入る、子供を育てたいと。悩む父と子。だが悩んでいるのは彼らだけではなかった。母も悩み抜いていたのだ。父と母が子供を取り合うというディープなテーマにも関わらず、楽しく小気味良く観賞できるのはダスティン・ホフマン、メリル・ストリープらの名演と監督の力量であろう。紛れも無く名作である。8点(2004-02-01 19:43:45)
2. グレン・ミラー物語
《ネタバレ》 これほどの名作にたった4人しかレビューしていないとは、何をしとるかレビュヤー諸君!そういう小生も初レビューから2ヶ月経ってしまっていますので偉そうなことは言えませんが・・・。まずは先輩レビュヤーにお礼から。『なるせたろう』さん、勇気のいるレビュー1番乗り、ありがとうございます。『Rei』さん、同感です。『みかん』さん、私もあんな奥さん欲しいです。『しったか偽善者』さん、その気持ち分かります。さて肝心のレビューですが、まずオープニングでのムーンライト・セレナーデ。これだけで涙線が緩みます。でも決して『お涙頂戴』的な作品ではありません。ウィットに富んだ会話。軽快な笑い。そしてジャズ!。言うこと無しです。ラストでミラーが死んだことを伝えられてラジオ放送を待っているときにチェミーが言います。『グレンが死んでもグレンミラー楽団と、その音楽は永久に不滅なんだ』泣かせるセリフじゃありませんか!そしてラジオからヘレン(ミセス・ミラー)の1番好きな曲、『茶色の小瓶』が響きます。グレンが彼女に贈る最高のクリスマスプレゼントです。そのとき彼女は、かつて彼女が言っていた『ステキなことがあると首の後ろがピンとなる』ことを確かめるように、手を首の後ろにやりながら、女神のような微笑を見せてくれます。悲しいストーリーですが、あの微笑で悲しさが浄化される、そんな素晴らしい映画です。9点(2003-12-20 00:51:05)(良:3票)
3. 紅の豚
宮崎アニメの中では、多少ハードボイルドの味付けがされており、すんなり楽しめた。なぜ豚よりも、なぜ紅?やっぱりシャアの影響?7点(2003-11-03 22:54:09)
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