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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 熊座の淡き星影 絢爛さは、後期の作品を思わせるが、ヴィスコンティにしては珍しく、サスペンス調で2時間に収まっているし、女性の魅力に焦点があたっている。今一つ感情移入していけないのは、カルディナーレが下手だからだろうな。[DVD(字幕)] 7点(2012-08-18 07:14:08) 2. 黒いチューリップ ヴィルナ・リージが出ている作品ということでみました。アラン・ドロンは頑張ってると思いますが、はらはら・どきどき、するタイプの映画ではなかったです。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-10 07:34:48) 3. 暗くなるまでこの恋を プロットもストーリーも良いが、何かが良くない。何かが良くないせいで、どうもストーリーに入り込めない。全体的には好きな映画なのだが。[DVD(字幕)] 6点(2012-01-15 17:29:31) 4. 唇からナイフ これを見る人は、モニカ・ヴィッティに何かを期待をしてみる人だろうが、その期待は完膚なきまで裏切られるであろう。[DVD(字幕)] 4点(2011-11-05 18:15:55) 5. 黒い十人の女 映画館の「吾輩は猫である」で、市川崑ファンデビューしながら、今の今まで、この伝説の作品を観る機会がなかった。予想通り、シンプルに市川先生の良さが生きている作品と思うが、もう少し、ヌーベルバーグっぽいストーリーだと、まだまだ今でも通用すると思う。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-11 22:05:12)
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