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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. グレムリン2/新・種・誕・生 《ネタバレ》 前作に比べるとコメディの要素が強くなりすぎていたし、人によっては「ダメな続編」の代表作に挙げるかもしれない。けど、個人的には大好き。前作に遠慮せず、中途半端なしで突き抜けちゃったのには好感が持てるし、展開の小気味よさにカタルシスもある。前作のパロディ、ヒロイン・ケートの「暗い過去語り」ネタがイイカンジ。あれがこの作品の持つ「味」のすべてを現しているように思う。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-03 13:21:38) 2. 紅の豚 「なぜ豚なんだ!?」……その1点で思考が停止してしまい、物語そのものに入り込めず。周囲の登場人物とブタが絡めば絡むほど、違和感は増し、どんどん嫌悪感が増大していきました。後年、思い直してビデオで見直してみたけど、やっぱりダメ。「あのブタ嫌い」そんな幼稚な感想しか思い浮かびませんでした。[映画館(字幕)] 1点(2005-11-03 03:39:33)
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