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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  黒い罠 何ともまあ引き込まれる映像の力強さ。カメラワークを駆使し引き出されるダイナミズムはすごい。音楽もそれを助長する。これは誰でも見始めたら離れられない。また、オーソン・ウェルズの存在感がとてつもない。最高の演技。ゆったりとした物言いは、いりかうセリフの中にも死ぬ事なく、自然と周囲の雰囲気を飲み込む。単なる悪役として扱われる事のない彼の役柄。それを描写する上で、脚本が十分であったとは思えない。製作への気遣いであろう。しかし、少ない描写は彼の存在に大きく補完されている。自身が監督、脚本、演者を手掛けるからこそ可能なのだろう。あと、モ一テルの夜間の管理人が陰ですごい存在感を輝かせていた。舞台向きともとれる大きな動きと表情は結果的に愛らしく映り、作品の中の良き緩和のスパイスとなっていた。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-13 04:16:18)

2.  黒いオルフェ 何か神話とか臭わせるから嫌~な予感したけど、やっぱりそうやったんやな。ストーリーちゃっちい。面白くも何っとも無い。ひと目見た瞬間からここまで愛に狂われても、頭おかしいんじゃねぇの?ってなるわオルフェ君。ってか、この映画のストーリーは誰しも気がつく駄作。そんなツッコミ所いっぱいのストーリーを、神話が土台にあるから良し、みたいにできない。幼稚やわ。何か、「先生の言うことは全部正しい!」に近いもの感じるわ。ただ、サンバとかボサノバを世に広めるキッカケともなった映画、という要素は認めてもいい。そもそもカーニバルは、この映画にあるような貧困に苦労する黒人達が一年に一度、日々の鬱憤を晴らす夢みたいな日だったという事。まぁ、何となく分かるやろ・・・そのぐらい。んで、こんな神話的悲劇ストーリーとサンバは噛み合ってもないしね。そんな食べ合わせの悪さもギリシャ神話で片付けられたらお手上げやけど。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-06-27 04:17:36)

3.  蜘蛛巣城 《ネタバレ》 ちょいコメディなんかな?戦国時代が舞台で、幻想に翻弄されて身を滅ぼす武将を描いた作品。常に周りを疑い、誰も信用できなくなっている戦国の世をシニカルに上手く表現できていた。三船が扮する主人公がすげぇ情けない感じで、だんだん精神的にマイってくる所は三船敏郎の演技力の高さはうかがえた。ただ、キャラクターが大雑把に描かれ過ぎてるように思えた。奥方役にしても、最初はすげえ残酷な事するくせに、ラストの方は罪の意識に耐えられん・・・みたいな事言い出すし。何か全部のキャラがストーリーに引っ張られててる感じが否めなかったかな。まぁラストが面白かったからいいや。三船が弓矢で狙い撃ちされるシーン。矢の量が多すぎる!思わず笑ってしまった。ずりぃわ。全部持っていかれたかな。[DVD(邦画)] 6点(2006-04-19 03:46:49)

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