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評価順1
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1.  グレート・ストリーム 《ネタバレ》 合間合間に挿入されるアランの解説シーン?(のようなもの)が物凄く邪魔です。完全にストーリーの流れをぶった切っています。ただでさえ微妙なのに、これがあるせいで余計モサモサした展開になっています。内容的には過酷な山岳トレーニングというより、Sっ気全開の兄ちゃんが子供相手にむちゃくちゃやってるだけなんで、コメディではないんですが個人的にはすごく笑えました。ああいう場面で置き去りにするというのは、どんな奴でも普通やらないでしょ。チンピラじゃないんだから。そんなこんなで良かったのはケビン・ベーコンの歌くらいということで。さすがバンドをやってるだけありますね。 [地上波(字幕)] 4点(2009-05-07 23:06:20)《改行有》

2.  グレート・ビギン 《ネタバレ》 ひとつひとつの映像は偶然にしてはあり得ないほどキレイで素晴らしいんだけど(作品資料によると撮影に16年!かかったそうです)、テーマがデカ過ぎて映画としてのまとまりに若干欠けているような気がします。人間なら人間、カエルならカエルというようにある程度ジャンルを絞って、その誕生から死までを追うという形の方が良かったと思う。生物一般というアバウトな扱い方なので、全体として総花的になってしまっているという印象を受けました。それにしても人間の胎児ってすごく動いてるもんなんですね。驚きました。羊水が腐る発言で謹慎した誰かさんにぜひ観て貰いたいものです(笑)。[CS・衛星(吹替)] 6点(2008-06-10 23:18:36)

3.  クオ・ヴァディス(2001)<TVM> 《ネタバレ》 ポーランド製作だけあってキリスト教に対する深い思い入れを感じさせる本作。原作未読のうえ、時間が長く、登場人物も多そうなので解り難いかと思ったが、マルクスとリギアの恋愛話が基本ラインなので、ここだけ抑えておけばそう混乱することもないかと思います。派手なアクションシーンこそないものの、皇帝ネロの残虐性といったものもよく表現されているし、ネロの側近にしてマルクスの叔父であるペトロニウスの面従腹背ぶりもドラマをよく引き立てている。ただ皇后ポッパエアとリギアとの「女の戦い」といった要素があまりなかったのが少し不満なのと、章と章の間に入るクレジットが邪魔なような気がする。流れが途切れる感じがするので、こういうのはDVDでは消して欲しかった。あとは、まあ、なんといってもリギア役の女優マグダレナ・ミェルツァシュの美しさですかね。世の中にはこんな綺麗な人がいるんですねえ…。もうここまでくるとほとんど芸術作品ですな。一日見ていても飽きないという。まさに天は二物を与えた![DVD(字幕)] 9点(2007-09-18 23:21:31)

4.  クリミナル・サスペクツ 何やら不自然な存在感を醸し出している、妙に色っぽいコンビニの女店長が、一体何なのかという疑問は残るが、本筋のストーリーの方は緊迫感があって面白かった。日本でも談合とか凄いけど、何か次元が違うというか、とにかく凄まじい世界ですな。それにしても、あの駅のコインロッカーには一体何が入っていたのだろう?…。[DVD(字幕)] 8点(2007-07-24 22:09:33)

5.  食い逃げカップル 地獄の逃走5万キロ 良く言えば、長尺の再現VTR。悪く言えば、エロシーンのないAV。いずれにせよ、これを「映画」と呼ぶことに、非常な躊躇いを感じる。あえて価値を見出すとすれば、これから映画監督になろうとしている若い人たちに、「ああ、映画ってこんな簡単に作れるんだ。これなら自分にもできる」という勇気付け位にはなると思う。ただ、食い逃げ(無銭飲食)をギャグにするのはいいが、れっきとした「犯罪」(刑法246条)なわけだから、ラストのあのオチは拙いだろ。やはり何らかのケジメ位はつけないと。どうでもいい滓映画だからといって、犯罪を賛美するようなことが許されるわけが無い。ところで、エグゼクティブ・プロデューサーの「堀江貴文」って、粉飾決算で捕まったアノ人ですか?[DVD(邦画)] 1点(2007-05-29 20:38:52)

6.  ククーシュカ ラップランドの妖精 作品のイメージとは異なるエロさに少し驚いたけれど、考えてみればサーミ人だって人間の子、食欲もあれば性欲もある、何もおかしいことではないと割り切ってから人間ドラマとして素直に楽しむことができた。下手なアメリカン・コメディよりよほど面白い。サーミ人特有の精霊信仰も興味深い。ただ惜しむらくは、ヴェイッコとイワンが帰国する気持ちになった辺りの心の動きが、充分に表現しきれていないような気がした。そこだけが少し残念。[DVD(字幕)] 7点(2007-05-23 23:28:55)

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