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プロフィール |
コメント数 |
142 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
最近のレビューは適当気味? あまり好きじゃない作品は力抜いて書くことにします。
最近はめったに映画館に足を運ばなくなりましたが、 地上波で深夜に放映されている映画をよく見ています。 アメリカ物はチト苦手かも。話題作よりも単館・ミニシアター系が好きです。 個人的には中国映画が結構アツいです。 自分が本当に好きな作品は、思い入れが強くなるばかりで いいレビューが書けませんね・・・・。 映画は「画」よりもストーリー重視派です。 なので、素直にストーリーを楽しめた作品は点数高めになっとりますです。
あと、金曜深夜のハマムラのネタバレだけは、 ほんとどうにかしてほしいものです・・・ と常々思っていましたが、MBSのあの映画枠が消滅とのことで 寂しく思います。 |
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1. 偶然の恋人
《ネタバレ》 つまらなかった。特に誰にも感情移入できなかったし。主役の男も裁判では適当な証言で切り抜けようとしたし、結局この男に都合のいいようなストーリー展開で終わっただけという映画だった。なんかいい加減というか軽い男だよね。邦題もあんまりイケてないし、こんな話 大金費やしてわざわざ映画化するほどでもなかろう。あー、2時間盗まれちまった。[地上波(字幕)] 5点(2010-01-10 03:51:32)
2. 黒い画集 あるサラリーマンの証言
松本清張原作の映画はこれが初めてかな。けものみち(ドラマ版)はわりと好きなんだけどこれはまあまあかな。20代の児玉清氏が端役で出演していたが、さすがにこの人だと指摘されないとわからないね。こういう古い映画だとやはり当時のお部屋とか家電製品など、映画の作り物のセットではあるけれども当時のそういう暮らしぶりが垣間見えるのが楽しい。ご飯を炊くタイマーだとか、オフィスや法廷で蝶ネクタイしている人がチラホラいるなぁ、とか。清張氏の原作だと鑑賞後にがっかりするようなハズレがなく安心して見ていられる、そんなイメージ。他にも清張原作の映画で気になるタイトルがあるので是非また鑑賞してみたい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-12-09 23:50:11)
3. 靴に恋して
《ネタバレ》 しっかし、微妙な作品ですわこれ。でも、微妙な映画ほどなぜか私のレビューは長くなったりするのよねw 原題の「Piedras」は「石」という意味なんだそうですが・・・。「靴に恋して」なんやそれw 日本の配給会社もいい邦題つけますわ、確かに(笑) 最初から親子として登場したアニータとアデラは別として、他人のようなこの5人の人間関係がそれぞれうまいぐあいに絡み合っていくのですが、それほど難解なストーリーでもないし、少なくとも退屈ではなかったし、ラスト直前まで食いつきながら見てたんだけど、なんかレイレが(手紙だけど)ひとり語りつくすあのラストは・・・よくわからんまとめだった。邦題のキーワードの靴っていったいなんだったん?この靴がこの登場人物たちにもっと何か大きな役割を果たすのかなぁ、と勝手に思い込みながら見てたので、ちょっと拍子抜けしちゃった。終盤にさしかかり、「ラストこれどうなるんだろう?」と内心少し不安がよぎりましたが、予感は見事的中しました(笑) 途中までそれほど悪くはなかったのに、うまくまとまっていないラストが本当に残念な映画。私の2時間半を返して!と叫ぶほどひどい作品ではないんだけど。場面のひとつひとつはよかったと思う。やっぱスペインの風景は、なんだかんだで絵になりますわね。それと宙吊りにされたワンちゃん・・・・。たとえお芝居でも、短い時間でもあれはワンコがかわいそうです。[地上波(邦画)] 5点(2007-08-15 14:58:22)
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