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1. くまのプーさん(2011)
なぜかプーの声だけはほぼまったく変わってませんでした。他も似ているのが多かったんですが、違和感がかなりあったのがクリストファーロビン。クリストファーは大人びた子供だったのに、今回は声が完全に子供に・・・。慣れれば良いのかもしれませんが、やはりスナフキン的な大人びた声が欲しかったです。吹き替え版は声優が変わってないと良いんですけど。歌も個人的には△。何よりも不満だったのはプーさんシリーズ独特の本の文字の使い方。普通すぎます。嵐で文字が飛んだり、雨が降ったら文字が流れてきたり、旧シリーズでは感動したんですが、今作は驚きが少なかったです。今作も別にひどい出来ではないと思うんですが、これから初めてプーさんを見る子供たちにはできれば旧作と合わせて観てほしいなあと思いました。新作は何かプーさん独特のゆったりとしたメルヘンな雰囲気がかけている気がします。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2011-11-05 22:00:02)
2. グリーン・ホーネット
《ネタバレ》 せっかくちょっと卑怯なヒーローという設定があるのに、結局行動が普通のヒーローと変わっていないこと。パートナーとの仲間割れというアメコミ映画の超あるあるストーリーを使ってしまったこと。アクションが派手でいて地味ということ。コメディでもアクションでも、どちらの方向にもバーが振りきれていないという何とも中途半端な映画でした。予告編のマトリックス的アクションも何度も見るほどの出来では無かったです。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2011-06-07 12:46:00)
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