|
プロフィール |
コメント数 |
178 |
性別 |
|
自己紹介 |
製作年、公開年、気にしない。 似たものがない映画が好きだ。
で、次がマイベスト。 2024年は特になし。 2023年『レッドタートル ある島の物語』 2022年『喜劇 愛妻物語』(2020年公開) 2021年『今さら言えない小さな秘密』(2019年公開) 2020年『ゾンビランド』(2009年公開) 2019年『カメラを止めるな』(2018年公開) 2018年『ルーシー』(2014年公開) 2017年『アベンジャーズ』(2012年公開) 2016年『デッドプール』(2016年公開) 2015年『キン・ザ・ザ』(1986年公開)
2021年、『Filmarks』も使っている。 |
|
1. クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王
《ネタバレ》 1992年4月から放送され、現在も放送中のTVアニメ『クレヨンしんちゃん』劇場版の第一作め。それがこの『アクション仮面VSハイグレ魔王』で、テレビ放送開始の翌1993年7月に公開された。テレビ版は三つのエピソードで構成される30分番組。そのため映画版も同様にする案があったらしい。
さてこの映画、長女ひまわりが出てこない(出るのは1997年公開の五作目から)。原作やTVアニメ版と違って、主役のしんのすけは特別な存在として描かれる。しんのすけが自分で考えて行動するストーリーになっている。家族とじゃなく、仲間とでもなく、一人(と一匹)で敵に立ち向かっていく(20年くらい観てないから記憶で書いた)。
泣けるぜっ
そんなスペシャルな作品に「10点以外」はありえない。
だから★10点差し上げる。[レーザーディスク(邦画)] 10点(2018-07-24 12:07:31)(良:2票) 《改行有》
2. 紅の豚
《ネタバレ》 なぜか主人公が豚の男(頭部だけ)。飛行艇乗りで、空賊ハンターを生業にし、独りで離島で自由に生活している。
ではあらずじ。
キザな男が一対一の飛行戦で負け、復活戦では引き分けになり、地上に降りて殴り合った。
主人公は豚の容姿だが、誰も疑問に思わず、馬鹿にされたりもしない。
それどころか羨望されたり、美少女と美女からモテモテ。
前提として一流のパイロットで、喧嘩もかなり強い。
性格はキザ。男であることを誇りにしているが、女性とは何故か距離をおいている。
つまり作った宮崎監督の理想の男、理想のアニメなのだろう。
これで容姿まで良かったら嫌味だから、豚にしたのだろう。
「だがぼくは本当は二枚目なんだよ」。そんな監督の本音がポロリ。
映画全体の色が好きだし陽気な馬鹿アニメなので、楽しい箇所が複数あるから7点にしたい。
だが、いい映画ではない(私にとっては)。[DVD(邦画)] 7点(2016-12-25 17:08:38)《改行有》
0 | 9 | 5.06% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 0.56% |
|
3 | 5 | 2.81% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 4 | 2.25% |
|
6 | 11 | 6.18% |
|
7 | 26 | 14.61% |
|
8 | 39 | 21.91% |
|
9 | 16 | 8.99% |
|
10 | 67 | 37.64% |
|
|
|