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プロフィール |
コメント数 |
107 |
性別 |
男性 |
年齢 |
43歳 |
自己紹介 |
点数は推奨されているものとは違う評価基準です。ごめんなさい。
10点 神 (10本だけ) 9点 傑作中の傑作 8点 傑作 7点 相当優秀な佳作 6点 佳作若しくは光るものを感じる 5点 普通の映画 好みが分かれる映画で自分の好みでない 正直あまり面白いとはいえないが昔の名作だったら ジャンル映画でそれなりにきちんと出来ている 4点 退屈 3点 不愉快 2点 頭がいたくなる 1点 何がなんだかわからない
ええ、大体映画の半分が5点です。なので5点の上位と下位は 8点と6点よりも差があります。 |
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1. グリーン・インフェルノ(2013)
《ネタバレ》 えらく上品な所で留まっているなという第一印象はその手の映画ファンのものであって、その手の映画映画ファン以外にはやはりハードな作品だろうう。つまりは極端に振れるべき題材を程良く料理しているといったところでそれがその手のファンには物足らない。しかしやはりここまで抑制の効いた作品として完結させている点を評価したい。また、いわゆる意識が高い系について基本的に良い感情を持っていないので彼らの薄っぺらい独善的な正義感を痛烈に批判している点も面白い。リメイクとはいえ良い挑戦であると思う。[DVD(字幕)] 7点(2016-06-27 18:25:19)(良:1票)
2. 喰女-クイメ-
とにもかくにもつまらない作品。
現実の世界とお芝居がリンクしてその境界があやふやになって・・・
となにやら上手いアイデアの気がしたけれど全くはねない。
登場人物に魅力が無く、ストーリーには下敷きがあるので展開にも期待ができず、
物語が進みだすまでにも時間がかかるので正直言ってだるい。
短い時間でもこれだけテンポが悪いと辛い。
三池監督なら途中で気づいたろうになんでこのままになったのか。[インターネット(字幕)] 4点(2016-03-16 18:13:46)《改行有》
3. グランド・イリュージョン
手品と映画の親和性が非常に低い事を発見できる映画。
テンポと演技が面白いので爽快感のある作品であるが、
主人公側の武器、つまりは手品が脚本しだいで何でもできてしまうという点が残念。
こうしたクライム系の映画では仕掛けが肝心だが
いや手品だったんです。となればこちらもそうですか。
としかいえない。いってしまえばゴジラを召還して追っ手をぶちのめすような
事だって出来てしまうのではなだろうか。
そういう意味で抑制が効いておらず、評価しにくい作品ではあるが、
素直に面白さは確保できている点。
手品としてではなくイリュージョンの映像としては面白い点、
甘めの判断で6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2015-11-08 12:23:10)《改行有》
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3 | 3 | 2.80% |
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4 | 9 | 8.41% |
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5 | 50 | 46.73% |
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6 | 30 | 28.04% |
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7 | 7 | 6.54% |
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8 | 3 | 2.80% |
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9 | 2 | 1.87% |
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10 | 1 | 0.93% |
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