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プロフィール |
コメント数 |
97 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
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1. グーニーズ
ちょうど生まれた年の作品です。
プロデューサーがスピルバーグ、監督がリチャード・ドナー、脚本がクリス・コロンバス、主題歌もシンディ・ローパーと豪華です。
僕は大人になってから見ましたが、やっぱ子供の時に見ておくべき作品だと思いもったいなかったなと思いました。
ラストも子供向けという言い方をする方もいるかと思いますが、優しい終わり方で好きです。今の僕が客観的に見ると評価は6点ぐらいかなとも思うけど、この映画は子供の時(特に同時代なら尚更)に見ていれば、一番好きな映画として選ぶのも頷ける作品とも思えたのでプラス1点です。[インターネット(字幕)] 7点(2019-05-29 23:19:41)《改行有》
2. グレンとグレンダ
《ネタバレ》 最低の映画監督エド・ウッド。ティム・バートンのおかげでその存在を知り、本サイトのワーストランキングの頂点に君臨する「死霊の盆踊り」を見てそのクソ映画っぷりに衝撃を受けましたが、監督作ではないのでいつかちゃんと監督作を見たいと思ってました。
そしてようやく見ることができた正真正銘のエド・ウッド監督作。しかし、クソ映画として期待しておりましたが、期待ハズレでした…いや、むしろ面白いと思ってしまいました(笑)なんとなくフランス映画っぽい雰囲気(そう感じるは僕だけかもしれません)が好きです。映画会社の都合で追加された何の脈絡もなく挿入されるソフトコアシーンや軽いボンデージシーンは意味不明ですが、シュールな感じがして嫌いじゃないです。
彼女が女装癖を受け入れてくれてセーターを渡すシーンは感動的ですらあります。人は誰でも欠点という言い方だと語弊があるかもしれませんが、他人には理解できない、受け入れられないようなことがあり、諦めている部分があるかと思います。それを理解して欲しいと言わないまでも、せめて許容して欲しいとどこかで思っているのではないでしょうか。だからこそこのシーンには究極の愛のかたちのようなものを感じました。いや、そう思う僕は大袈裟過ぎですかね(笑)そこまで思ってしまった僕を理解してくれとは言いません。どうか許して下さい(笑)[DVD(字幕)] 7点(2017-12-16 17:59:38)(良:2票) 《改行有》
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