|
1. グレイテスト・ショーマン
良いミュージカルは優れた人間ドラマと音楽が融合した作品だと思う。
そういう面では、少し人間ドラマが弱かったのかと思う。
余談だが、自分の中でヒュー。ジャックマンと石丸幹二が被って仕方がない(笑)[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-12 12:43:51)《改行有》
2. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
《ネタバレ》 主人公は親に捨てられ、里親に虐待されたつらい過去をもつ。しかしその事と天才的な才能を無駄に使っているのは別問題で、凡人の私には理解できなかった。
ロビン・ウイリアムスは「いまを生きる」とか「レナードの朝」とか一時期こういう役柄が多かったような・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-03 06:54:33)《改行有》
3. 苦役列車
《ネタバレ》 森山未来はこういう癖のある役をやらせたら上手い。目の据わった表情は何を考えているのかわからない怖さがある。
どうしようも無い底辺の生活の中、不器用にもがき苦しむ青春・・。共感はしないが、コンプレックスの多い青春時代を過ごした自分と何処か重なり合う部分もある。
ラスト汚いアパートで執筆に励む姿に一筋の希望が見える。
つい最近若くして急逝した原作者の西村賢太氏に合掌。[インターネット(邦画)] 7点(2022-03-14 23:12:15)《改行有》
4. 紅の豚
《ネタバレ》 これって宮崎アニメで一番好きかもしれない。この時代をテーマにした目の付け所が凄い。
そして豚が主人公のハードボイルドという奇抜な発想!森山周一郎のマルコの声が渋くて最高。豚が普通にカッコよくみえるから不思議。
でも一番は、加藤登紀子のジーナが良いんですよね〜。この配役によって大人の映画として奥行きと魅力がよく出たと思います。
「あなたのお国よりちょっと人間関係が複雑なのよ」なんて粋なセリフが好き。
宮崎アニメお馴染みの元気で健気で芯の強い美少女(フィオ)も健在!
最後までマルコが何故豚になったのかは明かされないが、それも想像が膨らんで良いではないかと思える。
加藤登紀子のエンディング曲も心に染みる。[地上波(邦画)] 8点(2022-01-16 12:30:59)《改行有》
5. グレムリン
《ネタバレ》 久しぶりに80年代のスピルバーグの世界観を味わいたくて観賞。
前半、グレムリンの正体がわかるまでは未知の生物に対するドキドキ感があり面白かったが、後半彼らが大暴れし出してから、子供騙しでウンザリする。但し良くも悪くもこの時代のアンブリンエンターテイメントは夢があった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-04 11:28:25)《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 1 | 0.47% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 0.47% |
|
4 | 6 | 2.80% |
|
5 | 38 | 17.76% |
|
6 | 74 | 34.58% |
|
7 | 61 | 28.50% |
|
8 | 26 | 12.15% |
|
9 | 7 | 3.27% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|