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1. 検察側の罪人
《ネタバレ》 観応えあって、面白かった。
原田監督の洗練された社会派ドラマ。
「バウンス」や「金融腐蝕」で期待された監督だけど、ここんとこ大人しかった!?
でも久々の原田監督らしさというか・・
やはり社会派をこの人くらいスタイリッシュに
面白く描ける人は中々いない。
期待してますよ~。
それにしてもキムタクは犯人役の方がいい味出すと思います。[DVD(邦画)] 8点(2019-05-18 20:34:40)《改行有》
2. ゲティ家の身代金
《ネタバレ》 面白い!話もだれずに、最後まで見せる。
リドリースコットは、巧すぎて、作家性が見えにくくなるほどだ。
引っかかるとこがなく、何がリドリースコットらしさか、見えにくい。
クリストファープラマーがいい。
他の俳優が考えられないくらい、はまり役だった。
でもケビンスペイシーの方がリドリースコットらしさが出たかもしれない。
最後、あれほど大事にしてたお金が慈善事業にまわったというオチは少し笑える。[DVD(字幕)] 8点(2018-12-15 15:53:31)(良:1票) 《改行有》
3. ケンタとジュンとカヨちゃんの国
《ネタバレ》 「ゲルマニウムの夜」もつらかった・・大森さんはきつい・・これは日本のロードムービー。「湾岸道路」のように爽やかだったら、良かったんだけど・・ちょっときつかった。[DVD(邦画)] 6点(2013-05-13 04:32:57)
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