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1. 刑事ジョン・ブック/目撃者
前半の目撃シーンのハラハラ感は中々のものであるが、後半の焦点が見え難い感じがする。
アーミッシュの静とブックの動のブレンドは良い表現がなされている。[DVD(字幕)] 4点(2010-08-22 16:55:12)《改行有》
2. 現金に体を張れ
複数の登場人物を追うことにより、同じシーンを数回観る事になる手法が効果的。全体的にスピード感があり一気に見せる。映像と音楽で魅せるキューブリックの違う一面を窺うことの出来る作品。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-06 20:00:58)
3. 県警対組織暴力
仁義なき戦いの役どころとうって変わって、菅原文太が刑事なのだが・・・どっちがどっち?と言うぐらいにえげつない。見所はやはり拓ボンの取り調べシーン!これにはやられました。当時の社会風潮を味わえるセリフの言い回しがなかなか良い。[DVD(邦画)] 5点(2010-02-14 22:26:53)
4. 幻魔大戦
キャラクターデザインが大友克洋、音楽がキース・エマーソンこれは期待せずにいられません。ところが、この期待はいとも簡単に打ち砕かれる。まず幻魔大戦を2時間でってのが無理。キャラクター紹介からイキナリクライマックス?的な展開に立眩み。音楽の良さだけが記憶に残る。[DVD(邦画)] 2点(2009-12-25 21:07:46)
5. 激突!<TVM>
目的は解らないが、日常の中で誰にでも襲いかかりそうな恐怖感がビンビンと伝わる。
低予算で作られていて、単純なストーリーではあるものの観るものを惹きつける。
スピルバーグがちょろちょろ映るのも愛嬌があっていい感じにさえ思える。
全体的に作りが奇襲的インパクトを与えるに留まっているという点で-1点。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-20 17:46:10)《改行有》
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1 | 5 | 3.62% |
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2 | 14 | 10.14% |
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3 | 15 | 10.87% |
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4 | 20 | 14.49% |
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5 | 21 | 15.22% |
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6 | 27 | 19.57% |
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7 | 22 | 15.94% |
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8 | 12 | 8.70% |
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9 | 1 | 0.72% |
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10 | 0 | 0.00% |
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