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1. 刑事ジョン・ブック/目撃者
初見だと思っていたら片隅にこびりついていた記憶が蘇ります。却って身を危うくしてしまうような逃亡劇やクライマックスでの銃撃戦のあっけない幕切れに違和感を抱きますが、盛り上げるためにはやむを得ないのでしょう。随所に光るハラハラドキドキ感はありますが、印象が薄いのはオスカーを貰ったご都合主義的シナリオのせいでしょうか。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-11-18 22:07:36)
2. 刑事物語2 りんごの詩
シリーズ初見ですが人情とコメディのバランスの悪さに強い違和感を覚えます。面白いところも結構ありますが、余りのリアリティのなさに涙を誘うシーンや緊張すべき所も思わず可笑しさが込み上げてきます。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-05-18 19:14:27)
3. 化身(1986)
人間の本質は古今東西あまり変わっていないので原作を読んでませんが違和感なく見ることができました。好みの問題と言われそうですが、主人公に対しては心身ともに男を惑わすような女性の魅力を持っているようには感じられませんでした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-11 20:12:09)
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