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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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61.  刑事物語5 やまびこの詩 武田鉄矢のキャラで見せる人情刑事ドラマ。 一応美人姉妹の出演が華ということで、ジャンルとしては寅さん系。 彼のキャラが好きなら楽しめるし、そうでなければ楽しめない。 主人公の蟷螂拳使い、ハンガーをヌンチャク代わりという設定は相変わらず面白い。 暇な時に鑑賞するには手頃な作品。[地上波(邦画)] 3点(2011-08-20 08:39:24)《改行有》

62.  刑事物語 序盤は主人公の描写が丁寧に描かれていて、いい印象を持てたんだけど、 金八先生のようなシーンが出てきてからは、彼のキャラが妙にくどくて暑苦しくなった。 思い込みが激しい猪突猛進型の人間は、現実の世界でも苦手なんで。 物語の核となる事件に関してはかなり浅薄で、TVの刑事ものの1エピソードと同じようなもの。 キャラで見せるタイプの映画なので、この主人公に好感を持てれば楽しめるんじゃないかと。 蟷螂拳の使い手という設定は面白かった。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-16 07:14:16)《改行有》

63.  月光の夏 まずタイトルが素晴らしいよね。序盤の流れもいい。 でもそのあとのドラマ性が非常に薄く、まったくこちらの心に響いてこなかった。 なぜ彼らはピアノを弾きたかったのか? そこが一番のキーポイントのお話なんだけど、 その時の背景や心情、人物描写がしっかりと描かれておらず感情移入ができない。 物語の流れも何か変だなと思っていたら、原作が実話を基に創作されたドキュメント小説で、 それをそのまま映画化していたらしい。当時の生存者の取材から成り立っているお話なので、 主人公たちの描写が不足しているのは当たり前のこと。それならドラマ仕立てなどにせず、 完全なドキュメント映画にしてしまったほうがまだ良かった。 役者に関しては、記者役の女性は軽薄だし、主役二人の演技もまるで魅力を感じない。 仲代達也はさすがの演技だったが、上記の理由では戦争の悲劇を訴えようにも限界がある。 何とも中途半端な作品だった。[地上波(邦画)] 3点(2011-08-04 03:10:50)《改行有》

64.  化身(1986) 渡辺淳一の同名小説の映画化。 クラブで出会ったホステスを、自分好みの女に変えようとする中年男の姿を描いたドラマ。 相変わらずしょーもない設定だが、不変的な男のロマンでもあるのだろう。 不倫という設定ではないので、もうお好きなようにしてくれという感じだが、 相手は着せ替え人形ではないので、ストーリーの展開は察しがついてしまう。 黒木瞳は痩せてギスギスしすぎ。個人的にはこの役がハマっていたとは思えない。 終始暗い映像と雰囲気で、センスの悪さがやたら目立つ作品だが、 阿木燿子絡みのエピソード以外は筋が通っており、中年男の悲哀さも表現できていたと思う。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-25 17:35:48)《改行有》

65.  月下美人 題材は悪くないと思うし、「月下美人」の小道具をストーリーに絡め、 そつなくまとめているとは思うのだが、製作費がよほどなかったのか、 ホームビデオのような映像がどうしてもチープな印象を・・・。 本当にテレビの昼メロをそのまま見ているような雰囲気で、ハードなラブシーンもないです。 ラストの矛盾した展開は疑問符だけど、それ以前に映画としての評価となるとちょっと・・・。 小説で読んだほうが面白い内容かも。[DVD(邦画)] 2点(2011-12-07 10:42:47)《改行有》

66.  ゲド戦記 登場人物たちのキャラに魅力がない、何者なのか、何をしたいのかよくわからない。 故に彼らが送るメッセージも薄っぺらで、押しつけがましく感じてしまう。 ストーリーもだらだらでテンポが悪く、ラストはご都合主義と褒めるところがない。 絵だけは観やすかったかな。ヒロインの声はひどい・・・。[地上波(邦画)] 2点(2011-11-09 04:29:01)(良:1票) 《改行有》

67.  毛皮のビーナス(1969) マゾヒズムの語源になった、マゾッホの原作をベースにしているらしいけど、 そう言われて、ああなるほどとわかる程度の内容。テンポが悪く、 かなりダラダラしていて、単なる偏執狂の夫の姿を描いているだけに思えてしまう。 唯一の見所は妻役を演じるラウラ・アントネッリ。「青い体験」で魅せた妖艶な姿は、 こちらでもたっぷり堪能できます。[DVD(字幕)] 2点(2011-10-05 16:40:12)《改行有》

68.  ゲロッパ! 西田敏行主演の人情コメディー。 都合のいい展開に、ドタバタ色が強くて、それが笑いに直結せず、 さりとてほっこりさせてくれるわけでもない。 全体的に人情とコメディーの部分が、うまく噛み合ってないなという印象を受けた。 一番ひどかったのはストーリーよりもJ・Bのそっくりさん。 J・Bというよりはまるでジョー山中。ソウルの帝王に失礼である。 唯一の見所は、西田敏行のJ・Bのモノマネ。他の部分は必要ないと思えるような作品だった。[地上波(邦画)] 2点(2011-08-14 10:44:47)《改行有》

69.  ゲゲゲの鬼太郎(2007) 昔から漫画原作→実写映画化パターンは結構あって、 低予算、宣伝もほぼなしというものが多く、そのヘボさを楽しんだものだけど、 最近はお金をかけちゃってるんで、期待していいのか悪いのか、困惑する時がある。 本作は鬼太郎=ウエンツということで、内容のほうは予想しやすいのではないかと。 コミカルで明るい妖怪もの、ちょこっと家族愛、ちょこっと青春ドラマも入っていて、 原作の世界観はまるで無視。テレビのスペシャル・ドラマ的な作品に仕上がってます。 いろいろな妖怪キャラが出てくるので、お子さんたちは喜ぶんじゃないかな。[地上波(邦画)] 1点(2011-08-02 02:33:59)《改行有》

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