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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱 上映時間や動画・演出スタッフに、もう少し恵まれていたら…「劇場版ドラえもん」や「劇場版クレしん」と肩を並べても遜色無い出来。あらゆる意味で、惜しい。[DVD(邦画)] 7点(2011-12-03 01:14:23) 2. ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸! 死霊の盆踊りならぬ妖怪の盆踊りに、何故こだわる鬼太郎。[DVD(邦画)] 3点(2011-12-03 01:10:43) 3. 県立地球防衛軍 最近原作本とVHS作品を同時に手に入れたので、改めて鑑賞。 脚本・伊藤和典、音楽・羽田健太郎、主題歌・RCサクセションという奇跡的な布陣に加え、盛田役・古谷徹、サンチン・鈴置洋孝、チルソニア・池田秀一、他に潘恵子というファーストガンダムを髣髴とさせるキャスト、他に玄田哲章・鶴ひろみ・田中秀幸・青野武・藤田淑子・・・と、何しか豪華声優陣。とりあえずこの作品、何だかんだで無駄に豪華なのである。 しかし肝心のアニメの出来自体が、非常にお粗末。色々と「頑張りどころ」を間違えている。とくに安永原作の良さを1mmも引き出せていない演出と「テキトーに作りました感」あふれる作画が酷く、原作ファンとしては、悔恨きわまりない作品。 蛇足だが、大山みゆきが知事室で「助平同人誌の取り締まり」についての台詞があったが、後に安永航一郎がエロ同人誌作家になるよと予言していたように聞こえて、可笑しかった。[ビデオ(邦画)] 5点(2010-01-15 02:51:16)《改行有》 4. 刑事ニコ/法の死角 パム・グリアー、シャロン・ストーン、そしてスティーブン・セガールという、豪華なんだかどうだかよくわからないキャスティングではあるが、中身はビックリするくらいに「いつものセガール節」でした。 セガールファンしては、そこそこに楽しませて頂いた。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-06-15 03:05:24)《改行有》 5. 幻魔大戦 当時はハイセンスだとも思ったし主題歌も豪華だと思った。が、しかし、今観ても時代を超えるほどのセンスが感じられない。て、展開が、と、唐突過ぎると、ついついつっ込む。もしや、姉弟萌え作品?なのかなぁとも、おもった。違うぞ!俺![ビデオ(邦画)] 4点(2006-12-22 04:43:46) 6. 幻夢戦記レダ 「風とブーケのセレナーデ」は、一番の歌詞をソラで歌える私だ。そんな私の本作評価など、正確なわけ無いのでアテになりません。失笑。女子高生→突然別世界→活躍→ちょっぴり成長→の展開が、なんのひねりも無く進行するも、OVA創世記だったころの当時(今でもやん!)オタクだった青春時代に目に映った本作は、甘酸っぱい。ゆえに、評価も無駄に甘酸っぱい。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-15 14:00:57)
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